ARCH南青山 2nd Anniversary / SPECIAL VINTAGE vol.3
いつもブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。
前回のブログ続き、ARCH南青山の2周年記念に相応しいヴィンテージの数々を紹介いたします。
1つ前のブログをまだご覧になっていない方は、是非下記リンクからご一読下さい!
ARCHの源流でもある、ユーロヴィンテージ。
前回はワークウェアをメインに紹介しておりました。
今回はミリタリーや、その他アイテムの紹介をいたします。
まずは僕たちの制服と言っても過言ではない、フランス軍のM-47 FIELD TROUSERS。
昨今の枯渇ぶりは、皆様の知るところでもあるかと思います。
久々にデッドストックの個体が、前期後期ともに数本ずつ入荷してきました。
定番ではありますが、今後ますます新品状態では手に入れにくい名作です。
まだお持ちでない方は是非オススメでございます。
フランス軍のM-38 FIELD JACKETや、フランス海軍のホワイトリネンのセーラーパンツ。
第一次世界大戦期のリネンワークコートなど、どれもスペシャルばかりです。
見たことないものも多く、検品作業が楽しい。
珍しく小物の入荷も。
フランス軍のレザーグローブ。
アンライニングなので、関東の冬でもオーバースペックにならず使いやすく、コンディションもデッドストックなので、古着が苦手な方にもオススメです。
レザー続きで、次はこちら。
フランスの整備士たちが着用していた、レザーサイクリストジャケット。
小さめサイズですが、合う方には非常にオススメです。
ワーク・ミリタリーではないものの、人気の高いハンティングジャケットも数点ございます。
コットンピケとコットンヘリンボーン、どちらの生地も甲乙つけ難いカッコ良さ。
アイコニックな動物ボタンも、欠損なく良い個体です。
フレンチヴィンテージだけでなく、こういったものもございます。
1930年代のBELSTAFF製、ダブルブレストのゴム引きコート。
イギリスらしい色調のブラウンカラーで、ライニングも施されているので冬でも活躍しそうです。
個人的イチオシ、ROYAL RAILWAYのゴム引きマックコート。
生地も加水分解などしていないミントコンディションで、冬や春にサッと羽織りたいものです。
以前にARCHでも取り扱っていた、グリーンデニムを使用したバトルドレスジャケット。
かと思いきや、同生地のボトムスが一体になったオールインワンも。
ANATOMICAのピエール氏お墨付きの、エレガントなミリタリーウェアです。
個人的イチオシその2。
1930年代、アメリカの鉄道員が着ていたマッキノージャケット。
この深みのあるカーキ色と、大ぶりなショールカラー、ダブルブレストの仕様が男心をくすぐります。
洋服だけでなく、古靴も数点ご用意いたしました。
ホーウィンコードバン製のダナーライトや、旧EDWARD GREENのモンクストラップなどなど。
あえて多くは書きませんが、なかなか市場に出回らないものも多いです。
いかがでしょうか?
12/21(sat)から発売開始する、2周年記念のスペシャルアイテムのラインナップを紹介いたしました。
実際は載せきれていない商品も多数ございますので、気になる方は是非店頭にて。
そして明後日のブログでは、年内最後となるMSG&SONS新作アイテムの紹介をいたします。
久しぶりのMADE IN USAプロダクト。
是非こうご期待下さい!
ARCH南青山
小見野