Soundman / Ashley Ⅱ
Laurence Fellows(ローレンス・フェロウズ)の描いた紳士服のイラストを見たことがあるでしょうか?
彼の描いたイラストを見て私もいつも勉強していますが、事細かに描かれている印象で、その時代の人々の洋服がよく分かります。
彼の描いたイラストは『Esquire』や『Apparel Arts』などに掲載され、ご覧になった事がある方も多いのではないでしょうか。
本日は1930~40年代に米国メンズファッション誌『Apparel Arts』に掲載されていたイラストからインスピレーションを受けて製作されたコートをご紹介致します。
Color / Olive
Size / 36 , 38 ,40
Price ¥69,300-
” Ashley Ⅱ “と名付けられた一着はベルテッド、シングルラグラン仕様のステンカラーコート。
当時はイラストでのスタイリング提案が主流だったそうで、Soundman(サウンドマン)今井氏もとても影響を受けたそうです。
生地は高密度に打ち込まれ、撥水性を高めたコットンギャバジンを使用。
玉虫色でコットンギャバジンというものは私としてはとても惹かれる色・生地の組み合わせです。
雪や雨などを弾いてくれるので、これからの時期に頼もしい相棒になりそうです。
また、裏地にはコットンフランネルを使っている為、肌寒い北海道ではとても嬉しい仕様で、中を調整することで春・秋・冬と3シーズンご着用頂けます。
オーセンティックなチェックも抜かりがなく、本格派な作り込みに惹かれてしまいます。
比翼仕立てのとてもベーシックなステンカラーコートですが、ベルトをつけることで、また違う引き締まった表情を見せてくれます。
ウェスト部だけでなく、袖口にもベルトがついている為、寒い時は絞ってお使い頂くことで風の侵入を防いでくれます。
袖付けはシングルラグラン(1枚袖)。
肩山の位置が決まっていないので、インナーに厚手の物を着込んでもストレスなく、流れるような綺麗なシルエットを見せてくれます。
ポケットはコートを閉めた状態でもジャケットやトラウザーに手が届く仕様の貫通式を採用しています。
襟にはチンストラップがついているので、雨風が強い時は防寒性を高めてくれます。
そして、背面にはアンブレラヨークとインパーテッド仕様のベント。
この二つの仕様が、定番で製作していたAshleyから追加されたディテールとなっております。
アンブレラヨークはコートに袖を通すとやや浮き上がり、雨などを綺麗に落としてくれます。
インパーテッド仕様のベントはボタンがついており、外すことでより広がり、可動域を高めてくれます。
また、着丈が膝丈くらいなので、長いコートが苦手という方にもお勧めです。
非常にベーシックな洋服であり、ワードローブに欠かすことのできないステンカラーコートです。
カジュアルにも、タイドアップスタイルにもお使い頂ける一着。
ぜひ店頭にてご覧下さい。
Arch 市電通り 上田
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