“advintage”

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12/17より開催致します、Vintage Watch Trunk Show。
今回このような機会を頂けたのも佐伯氏のお力添えがあってこそです。
本日のBlogは、佐伯氏から皆さまへ”advintage”のご紹介です。
是非、ご覧になってください。

ヴィンテージウォッチショップ〈アドヴィンテージ〉は、それほど有名ではないブランドや、現在では存在していないメーカーが手掛けた腕時計を多数セレクトしています。
時計にとってブランドバリューは欠かせない価値であることは言うまでもありません。
ですが、無名だからといって看過されてよい存在ということは決してありません。
それらには一般には知られていない、秘められたストーリーが必ず存在します。同時に有名ブランドにも引けを取らない作りの良さと個性を持ち、何より美しい腕時計です。
実店舗は東京・銀座にある、1932年竣工、その存在自体がヴィンテージという昭和初期の名建築「奥野ビル」内にあります。
古くは昭和の名だたる俳優やアーティストが住んでいた「銀座アパート」を前身とし、現在も多くの画廊やアートギャラリー、アンティークショップが軒を連ねる魅力的な建物です。
お越しの際はぜひお立ち寄りください。

advintageの主な仕入先、英国では、皆さんが想像する以上に良質なヴィンテージウォッチが充実しています。それらは日本人には馴染みがなくても、現地では名の知れた老舗メーカーだったり、ジュエラーだったりします。とりわけ〈スミス〉という英国生まれの腕時計メーカーは、アドヴィンテージの世界観を体現しているブランドのひとつ。決して派手さはないものの、質実剛健にして上品、かつ個性的なラインナップは、腕時計の醍醐味を再認識させてくれる数少ない存在です。比較的保存状態が良いのも特徴で、これは英国人のモノに対する付き合い方に依るところが大きいのかもしれません。
今回のトランクショーでは、この事実上英国における最初で最後の純国産腕時計メーカーであるスミスのほか、1930年代から50年代の英国のみで流通していた知られざるブリティッシュブランドのヴィンテージウォッチを集結させます。
巨大なホールディングカンパニーが無数の傘下ブランドを恣意的に操作して成り立つ現行品とは違い、各ブランドの良さが素直に表れているのもヴィンテージウォッチの面白さです。ぜひ店頭でその溢れる魅力と世界観に触れてみてください。
※advintageで販売する腕時計は、すべてオーバーホールを済ませ、動作保証を付帯して納品しています。またお手持ちの腕時計のオーバーホールや修理も承っておりますので、ぜひご気軽にご相談下さい。

advintage 佐伯

Vintage Watch Trunk Show
at Arch 市電通り
2021.12/17(Fir)〜12/19(Sun)

ありがとうございました。
今まで本格的にヴィンテージウォッチを取り扱った事はありませんでしたが、常に憧れていました。
男性の装飾品はどうしても少なく、その中でも時計という存在は、別格でした。
まだまだ無知な私達は、これから多くの事を学ぶ必要があります。
ですが、私達がこれから皆さまにご提案してゆきたいスタイルには欠かせない存在になる事は間違いありません。
このような機会を頂けた事にとても感謝しております。

次回のBlogでは、今回メインでの展開となる”SMITHS(スミス)”を詳しくご紹介致します。

Arch 市電通り 荒

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