ARCH / MARINE NATIONALE SHIRTS 8/30(Fri)~Release!!!

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ブログをご覧の皆様こんにちは。
前回ブログでリリースを発表したArchのMARINE NATIONALE SHIRTS。
自分たちらしい新しいプロダクトを今回ご紹介させていただきます。

目指したのは究極の自分達らしいカットソー。
普段から、長袖のバスクシャツは自分達のスタイルに欠かせないものとして提案しております。
ARCH南青山では、SAINT JAMES(セントジェームス)、Outil(ウティ)を代表とする様々なブランドから仕入れたものを提案し続けてきました。

今回のMARINE NATIONALE SHIRTSは、それらとはまた違う立ち位置のカットソーです。
この商品になったカットソーは昔、Archがまだ札幌のみに出店していた際に、ヴィンテージを仕入れて販売していたもので、名前の通りMarine nationale(フランス海軍)で使用されていたカットソーを参考にArch流のアップデートを加えたものです。

Arch / MARINE NATIONALE SHIRTS
COLOR / WHITE , BLACK
SIZE / 5 , 7 , 9
PRICE / ¥25,300- inc tax
オンラインショップはこちら

オリジナルのヴィンテージは半袖がほとんどで長袖のものは出回らず、当時レプリカ品で出回るほどのモノでした。
5部袖くらいの物もあるらしいのですが、長袖のものは本当に無く、いつかArchの企画で作ろうと長い期間温めていた物。

アイコニックな切り返しの汗止めのディテールがとても目を惹くのですが、遠目に見ると、無地のシンプルなカットソーにも見えるほどさりげないデザインなところも推しポイントです。

流通しているバスクシャツよりもしっかりとした生地は、古くから有るフランスの生地メーカーの物を使用しており、触った感じはとてもタフな厚みのある生地に感じますが、袖を通すとバスクシャツ特有の“あの感じ”を感じることができます。

自分の言う“あの感じ”というのは、カサッとしたようなドライタッチな肌あたりと、スポーツウェアとしてのカットソーではない収まりの良いすっきりとしたフォルム。

着た瞬間の肌当たりの感じと生地の説得力。
それでいて全体のバランスの整い方は他にはない一品に仕上がっております。

細かい部分では、ネック部分がバインダーネックの仕様になっておりタフな印象に。
ただリブ幅は細く無骨すぎる印象がない為、1枚での着用時は勿論、レイヤードした際にも上品に見えるところがとてもArchらしいです。

そしてバスクシャツ同様、袖先と裾にはリブは付けずレイヤード時の干渉もなくタックインスタイルにもマッチします。

JACKET / BONCOURA “MAKINAW JACKET”
TOPS / Arch”MARINE NATIONAL TEE”
PANTS / rdv o globe “BRUCE PA.”
CAP / Lock&Co “TREMELO”

是非実際にお試しいただけたら嬉しいです。
皆様のご来店、心よりお待ちしております。

ARCH南青山
小島
Instaglam : @arch.atsushi213