MSG&SONS / ECWCS PARKA

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【1/9(fri) Release!!】
MSG&SONS / ECWCS PARKA
Color : Coyote , Black
Size : S , M , L
Price : ¥121,000- inc tax

近代ミリタリーの名作であるアメリカ軍のECWCSゴアテックスパーカを、MSG&SONSが現代的な解釈で再構築しました。

ECWCS=EXTREME COLD WEATHER CLOTHING SYSTEM
1980年代にアメリカ軍が寒冷地での任務にあたる軍人のために開発をした、LEVEL1から7で区分けされたウェアをレイヤリング(重ね着)することで防寒をするシステムです。
その中でも、いわゆるGen 1(第一世代)のLEVEL4・ウインドシェルをデザインベースに、裾にドローコードを装着するなど、ギアとしての要素を取り入れています。

従来はコットンやウールなどの天然素材に加えて、ナイロンやポリエステルなどの化学繊維で防寒着を作っていましたが、このECWCSは当時として最先端のテキスタイルであったGORE-TEXを採用しました。

MSG&SONSが目指したのは、「クラシックとハイスペックの融合」
シェルにはあえて超撥水加工を施した、80/20のコットン・ナイロン生地を採用しました。
これは僕たちARCHが愛してやまない、M65 FISHTAIL PARKAに用いられていた生地です。
アメリカのクラシックルーツを踏襲しつつ、オリジナルのGORE-TEXよりも経年変化を楽しめることが最大の魅力。

企画自体は数年前から進行していましたが、度重なる問題により難航を極めました。
一度は企画の存続すら危うかったですが、日本が誇る高い技術力がこのプロダクトを完成へと導いてくれました。

もう一つの特徴であり、アイテムの要になっている防水メンブレン加工。
超撥水加工を施した80/20コットンナイロン生地の裏面に、レインギア等に用いられる防水シートを貼り合わせ、ウレタンコーティング(メンブレン加工)を施しています。
これにより、見た目はコットンの質感を感じるクラシックな佇まいでありながら、ギアとして使用できるレベルの防水性を持たせることができました。

さらに防水性を高めるため、ステッチを隠すように防水シールを貼り合わせるシーリングテープ加工も施されており、この加工は特に高い技術が求められる縫製使用です。
この加工ができる工場は世界的に見てもごく僅かであり、日本を代表するアウトドアスポーツメーカーのウェアの生産も手がける工場の、特別協力により「クラシックとハイスペックの融合が」実現しました。

時代に逆行したクラシックルーツを持つテキスタイルでありながら、高い防風性と透湿性を兼ね備えつつ、経年変化もしっかりと楽しむことができる”ECWCS”
MSG&SONS以外にここまでのクオリティを追求できるブランドは、なかなか無いと思います。

スウェットシャツやニットウェアとの重ね着はもちろんですが、ジャケットとのレイヤードスタイルも楽しめるようにレギュラーレングスを採用しています。
元々が重ね着想定のミリタリーウェアなので、いくらか重ねてもかさばることはありません。

オリジナル個体は基本的に迷彩柄が採用されていたので、今回のコヨーテ・ブラックの単色は非常にコーディネートの幅が広く、汎用性の高さも大きな特徴です。
アメリカンカジュアルなアイテムと合わせて肩の力を抜いた装いも良いですし、スーツスタイルの外しにしても格好良い。
特にブラックに関しては、出勤スーツにもサッと羽織れるという方も多いのではないでしょうか。

日本の最近の気候には一番うってつけのアウターだと思います。

新年1発目のMSG&SONSプロダクトとして相応しい一着だと思います。
2026年も色々と準備をしておりますが、個人的にかなりオススメです!
是非店頭にてご覧ください。

ARCH南青山
小見野