BLUESCENTRIC

13Jul. 2023

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BLUESCENTRIC（ブルースセントリック）はアメリカ・ミズーリ州コロンビアにあり、アーティストのオフィシャルグッズを作成、販売しているブランド。

アーティストの事務所と直接連絡を取り、公式ライセンスで作成されるグッズは世界中に顧客を持ち、全スタッフがROCK、BLUES、SOULなどの音楽好きで、ライブに行くときに着ていくグッズで気分を上げて欲しいという想いで作られています。

ボブ・ディランのバックバンドを務めたことでも知られ、ミュージシャンズ・ミュージシャンとして今なお多くの尊敬を集めるカナダのロックバンド”The Band”（ザ・バンド）。

彼らの解散コンサートであり、マーティン・スコセッシの手により映画化された”The Last Waltz”のグラフィックが刺繍されたキャップです。

“The Last Waltz”には、ボブ・ディラン、ニール・ヤング、エリック・クラプトン、ヴァン・モリソン、、、と錚々たるゲストミュージシャンが参加したことからも、その影響力の高さが窺い知れます。

個人的にもすごく好きなバンドで、実はよく店頭でもBGMとして流しています（”The Weight”は名曲ですので、ぜひ聴いてみてください）。

ブラックベースにゴールドの刺繍が良いアクセントになったキャップは、ジャケットスタイルのはずしにいかがでしょうか。

続いては、1970年代後半から1980年代半ばにかけて活躍した、イギリスのロックバンド”The Police”（ザ・ポリス）の名盤、81年発表の4作目である”Ghost in The Machine”のグラフィックがプリントされたTシャツ。

ロックとレゲエの融合という斬新なミクスチャーは今聴いても新鮮ですよね、そしてベーシスト兼ボーカルであるスティングのカリスマ性は言わずもがな。

クリーム色のボディとグラフィックのバランスが何とも絶妙で、シャンブレーシャツのインナーやキャップ同様にジャケットスタイルのはずしとしてオススメしたいTシャツです。

デザインとか雰囲気は好きだけど”The Band”も”The Police”も聴いたことないし、、、という方もぜひ身につけていただきたいBLUESCENTRICのアイテム。

むしろ、このキャップとTシャツをきっかけに音楽も聴いてみる、くらいのノリで楽しんでみてください。

「音楽と洋服」というのはカルチャーとして密接に紐づいている物ですので、これをきっかけに新しい着こなしの楽しみや音楽を聴く楽しみに目覚めるかもしれませんよ。

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