Arch 市電通り 1 Week Style 〜Staff 上田編〜
Instagramで1週間に渡り、当店スタッフがリアルに着ている、または着たい洋服をコーディネートに交えてご紹介しておりました。
昨日に引き続き、本日は僕上田の1 Week Styleをご紹介致します。
Day1
Cap / James Lock
Jacket / British Military
Shirts / Turnbull&Asser
Tie / Drakes
Trousers / Anatomica
Shoes / Quoddy
Umbrella / Fox Umblleras
Military × Dressという合わせが好きで、よく着ていますが、市電通り店としてはやはりイギリスのミリタリーアイテム、ドレスシャツを合わせたくなります。
僕が個人的に色の合わせなどを参考にしているDavid Hockneyというイギリス人の画家がいます。
柄×柄なんてのも難なく合わせていて、ストライプにボーダーやドットなんて日常茶飯事。
永遠の憧れです。
明るい色を取り入れると気分も驚くほど上がりますし、特に市電通り店では徐々に馴染みつつあるTurnbull&Asserの良い色味のシャツが豊富にあります。
イギリス人は肌に直接シャツを着るなんて言いますが、その良さも体感できる1着。
ついつい買い足したくなりますが、お客さん優先です。笑
雨の日なので靴は系列店Arch Heritageに販売しているQuoddyを履きました。
クロムエクセルレザーなので、多少の雨ならば履けます。
程よくカジュアルダウンでき、ほぼ毎日履いています。
好きすぎて二足目を買ってしまったほどです…。
そして、男の中の憧れ的な立ち位置のFox umbrellasの傘。
自分のものかのように持っていますが、商品です。笑
日本では雨も滴る良い男という言葉がありますが、イギリスの紳士は雨に濡れないで、こういった良質な傘を持っているイメージです。笑
Day2
Jacket / Oldman’s Tailor
Shirts / MOJITO
Bottoms / French Vintage
Shoes / Paraboot
暑い日はやはり、ブラックリネンのアイテムを取り入れたくなります。
リネンの開襟シャツにビンテージのパンツでリラックス感が出ますが、Oldman’s Tailorのホスピタルジャケットは程よく全体を締めてくれます。
肉のあるリネンジャケットは北海道だと長く着れる1着であり、いい意味で緩くなりすぎないので、今気になっているアイテムの一つ。
靴はParabootのFerretを合わせました。
定番のPacificよりも細身で、軍ものをベースにしながらも品よく見せてくれます。
ジャケットとの合わせも難なく出来てしまうサンダルです。
Day3
Cardigan / John Smedley
Polo Shirts / John Smedley
Bottoms / MSG&SONS
Shoes / Alden
ポロシャツといえば鹿の子生地をイメージする方が多いとは思いますが、品良く着ることのできるJohn Smedleyのポロシャツが僕のおすすめ。
海の潮風を浴びて育ったシーアイランドコットンはほのかに光沢があり、滑らかです。
素肌に直接触れた時の心地良さは病みつきになり、毎年買い足しているアイテムです。
同色のカーディガンとのアンサンブルはやってみたい合わせの一つ。
弊社オリジナルのベイカーパンツは通年履ける一本で、今時期には特にオススメです。
ラフなアイテムにJohn Smedleyを合わせ、程よくカジュアルアップしました。
Day4
Jacket / Soundman
Shirts / Turnbull&Asser
Tie / Drakes
Trousers / Arch
Shoes / Paraboot
本日もTurnbull&Asserのシャツをついつい手に取ってしまいました。笑
全てブリティッシュな洋服をベースとしているもので統一。
ミリタリーベースのアイテムにドレスシャツを合わせました。
今時期だと、soundmanのこのジャケットは特にオススメです。
コットンパナマクロスを採用し、通気性抜群の素材。
ベタつかずにサラッと羽織れるので、今日くらいの気温でもあまり気にせずに着れます!
弊社オリジナルのスコティッシュトラウザースもオススメの一本。
白パンですが、タックや程よい太さがあり、ミリタリーベースというのもあって、気恥ずかしさ無しで履いて頂けます。
1番着用頻度が高いアイテムかもしれません。笑
Day5 Holiday
Jacket / S.E.H KELLY
Polo Shirts / John Smedley
Bottoms / Levi’s
Shoes / Quoddy
休みの日はコーヒーを飲みに行く事が多いです。
基本的に何か羽織っている事が多く、ジャケパンの合わせが休みの日は僕の中のマスト。
晴れた日は気分も良く、明るいアイテムを使いたくなります。
今年は趣味だったテニスを再開しようと思い、テニスウェアを掘り出していましたが、やはりカラフルなものが多く、無意識にこういった色味が好きなんだなと実感しました。笑
Day6
HAT / James Lock
Jacket / Oldman’s Tailor
Shirts / Arch
Trousers / Oldman’s Tailor
Shoes / Juttanewmann
夏といえば、パナマハットを被りたくなりますが、まだ手に入れてない一つ。
なかなか似合わない気がして、欲しくても手を出せないアイテムでしたが、James Lockのパナマハットは理想的です。
ブリム、被った時の深さ、こだわり抜かれたパナマ草。
ついつい撮影の時は手が伸びてしまうハットです。
そのパナマハットにはリネン素材を合わせるのが僕の中で多いです。
Oldman’s Tailorの生地はどれも目を引きますが、やはりリネン素材は一押し。
薄くても弾力のあるリネンは着ていても苦にならず、リラックスして着用出来ます。
柄のパンツというのも僕としては食わず嫌いで少し敬遠していたアイテムですが、このストライプは程よく太さがあり、単調になりがちな夏にはいいアクセントを加えてくれるのではないでしょうか?
Day7
Jacket / Anatomica
Shirts / Oldman’s Tailor
Shorts / British Navy
Shoes / Juttaneumann
今日のように特段と暑い日には、リネンなどの薄手のパンツを合わせる事がいつも通り。
ですが、今回は約5年ぶりにショーツを履いてみました。笑
食わず嫌いで、中々履こうと思わなかったのですが…。
足を通すと病みつきになりそうな生地、そして綺麗に見える。
食わず嫌いはよくないなと実感しました。
なんで暑い日にショーツを履こうと思わなかったのか、、、。
後悔しています。笑
やはり羽織ものは僕の中でマストでブラックリネンのジャケットにOldman’s Tailorの開襟シャツ。
この開襟シャツは綺麗に見えるというのもありますが、絶妙な配色と柄にやられてしまいました。
いかがでしたでしょうか?
自分が着るならどう着るか、と考えるのはとても楽しく、お客様にもご提案したいものが豊富に揃っております。
夏の本シーズンを迎える前にぜひ、ご覧になって下さい。
ARCH 市電通り 上田
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