OLD TOWN ORDER MODEL

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OLD TOWN ORDER EXHIBITION 
at Arch SAPPORODATE : 2025/6/6 (fri) ~ 2025/6/9 (mon)
<札幌市中央区南3条西8丁目11-4第一ビル1F/2F>

ロンドンから電車で4時間ほどの場所に位置するイングランド北東部の”Holt”という町にて、イギリスの古き良きワークウェアをベースとした洋服作りを行う<OLD TOWN (オールドタウン)>。

イベント期間中は、本国イギリスから届いた製品サンプルと生地スワッチをご用意し、お気に入りの一着をオーダーできる貴重なイベントです。

デザイナーの年齢的な終活のため本国でのオーダー打ち止め発表もあり、日本でのみ継続してオーダーイベントが開催できることになりました。

今回のブログでは、オーダーいただけるモデルをご紹介いたします。

“Borough”(ボロー)

OLD TOWNが初めて製作したジャケットであるBorough

身幅、アームホール、カマにゆとりを持たせた3つボタンのワークジャケットは、OLD TOWNのジャケットの中で一番リラックスして羽織ることができるモデルだと感じています。

ゆとりのあるシルエットを活かして、
ライトオンスのコットンドリルやアイリッシュリネンで製作するのも◎

シグネチャーモデルである事、リラックスした着心地が、スタッフの所有率が非常に高い理由。

イベント当日はスタッフが実際オーダーしたジャケットもご用意しております。

“Stanley”(スタンレー)

OLD TOWN ORDER MODEL
“Stanley”(スタンレー)

Boroughの身幅と着丈をコンパクトにしたのが、STANLEY

イギリスのジャケットらしいカマ浅のジャケット。
体にフィットし、自身の動きにしっかりと付いてくる。

コンパクトなフィット感のSTANLEYは、女性のお客様にも非常におすすめです。

古き良きワークウェアーを感じることのできるジャケットをお探しの女性も多いのではないでしょうか。

当日は女性にも着ていただける、サイズサンプル34、36もご用意しておりますので、ぜひお試しください。

“Unity Jacket”(ユニティージャケット)& 
“Unity Trousers”(ユニティトラウザース)

OLD TOWNのアイコニック
であるUnity JacketとUnity Trousers

スタンドカラー型のジャケット
ドローコードが付属したボトムス
それぞれ単体での着用も可能ですが、一押しはセットアップスタイル。

セットアップで着る事で、ツナギのようなイメージで。

このセットアップの上からジャケットを着る事で、ワーカースーツスタイルの完成です!

“Medway”(メドウェー)

ゆとりのある身幅とアームホール
すっきりとした着丈
フロントにある3つ大きめのポケット

RAILWAY(鉄道員)の作業着を彷彿とさせるジャケット

リアルに作業着のようにガシガシ着るのもスタイルがあって、
格好良いですね!

“Overall”(オーバーオール)

丸襟のワークジャケット
フランスのワークジャケットにもよく見られる可愛げのあるディテールですが、それと比べると構築的で無骨な表情。

弊社代表山内も昨年オーダーしており、抜群に格好良く仕上がっておりました!

“Plains”(プレーンズ)

テーパードトラウザース型のPlains

OLD TOWNのルックでも多く見られるワークジャケットとのセットアップスタイルには、欠かせないモデルです。

そう言えるのもPlainsは、OLD TOWNのボトムスの中で一番選ぶことができる生地が多いということ。

コットンツイル、デニム、ヒッコリーストライプ、コーデュロイ、ヨークシャーウール、アイリッシュリネン…

合わせたいスタイルや時期を想定して、生地を選んでみてはいかがでしょうか。

しっかりと太さのあるストレートシルエットOrfords
パッチポケット
背面のアジャスターベルト

ワークパンツの雰囲気を色濃く感じる、無骨なトラウザーズ。

“Standard Shirts”(スタンダードシャツ)

大きめの襟型
ゆとりのあるボックスシルエット
長すぎず短すぎない着丈

ワークシャツでありながらも野暮さを感じさせない
どこか品すらも感じさせるシャツに仕上がっています。

”M&F Vest”

”Marshalsea”

Jaywick Smock , Dress

スタッフが実際にオーダーしたモデル、生地についてを次回のブログにてご紹介いたします。

ぜひ、ご覧ください!