ARCH×SOLNORD Hand Frame Knitted STYLE

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北海道産羊毛を使い、北海道民が作り上げるニットメーカーSOLNORD(ソルノール)。

SOLNORDは、主に食用として育てられている羊の毛が産業廃棄物として大量に廃棄されている事に着目。

廃棄されるはずであった羊毛をプロダクトへと変え、地域の方達の雇用を生み出し、地域の活性化と北海道の文化として発展させることを目標に掲げています。

このSOLNORDのコンセプトに共感したARCHオーナー山内が、ARCHのフィルターを通し共同製作したスペシャルな一着。

ハンドフレーム製法にこだわり製作され、約1年半の年月を費やし完成した、着心地や生地感など唯一無二のニットです。

今日は改めて、スタッフ別にコーディネートを交えて紹介していきます。

まずは、僕(鈴木)から。

Handframe Knitted Crew Neck
100% Hokkaido Wool

Color gray
Size 36, 38, 40, 42
Price ¥41,800(inc tax)

僕が選んだのは、クルーネックのグレーです。

無染色らしいムラ感のあるグレーに惹かれ、この一着をセレクト。

さらっと、インナーの上から一枚で着用するのも良いですが、個人的には、グレーとシャンブレーシャツの様な淡いブルーの組み合わせが好みなので、シャツと合わせてみました。

ガシっとした北海道ウール100%の質感と、着た時の体へのフィット感は、一度着用したら虜になることでしょう。

ブラウンのコートで合わせ、全体的に落ち着いた色合いで着こなすのもおすすめです。

続いては、川上が選んだ一着。

僕は、グレーのタートルネックを選びました。

首回りは、キツ過ぎずユル過ぎずのちょうど良いフィット感でストレスがありません。

ハンドフレームによるシームレスな作りはとても着心地が良く、着るほどに身体へ馴染んでいく感覚を味わえます。

個人的に、この手のニットを見ると真っ先に思い浮かぶのが、バブァーのオイルドジャケットとの組み合わせ(20代の頃から好きなコーディネートです)。

タートルネックはチクチクが気になるな〜という方は、鈴木のようにインナーにシャンブレーのワークシャツを着て、襟を立てると良いですよ。

シャンブレーのブルーがコーディネートのアクセントにもなってくれて一石二鳥です。

続いては、宅見が選んだ一着。

発色の良いシャギードックセーター然り、あの手の温もりのあるセーターは、アメリカントラディショナルな気分で着たくなります。

北海道の羊毛は、スコットランドのセーターにも顔負けの質感…

だからこそ同じ毛織物であるツイードジャケット を合わせ着たい。

勿論ミリタリーパンツを履いて笑

スタッフそれぞれのスタイルは、いかがだったでしょうか?

ARCHが提案する、最高のHOKKAIDO WOOL 100% ハンドフレームニットをぜひ、皆様にも体感して頂きたいです。

ARCH 鈴木