究極のシャツU.S.A.F SHIRT 【告知】 SPECIAL VINTAGE EVENT

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前回リリースしたU.S.A.F SHIRTは、

「自分たちの作る白シャツで”究極”とは何か-」。

これは永遠のテーマであり、それを模索するところ始まったプロジェクトでした。

今回、前作の好評により新素材でリリースいたします。

メンズスタイルにおいて、切り離せないドレススタイル。

その中で1番と言っていいほど手持ちにしたいのは“シャツ”ではないでしょうか。

ですが、一概にシャツといってもドレスシャツからスポーティなシャツまで幅広く存在します。

勿論、今回のシャツはドレッシーに合わせるためではなく、日用的に着ることができるアイテムの究極体を求めているわけです。

洗い晒しで着用できるシャツでありながらどこかドレッシーにも見える、そこで採用したシャツがミリタリーのシャツです。

1950年にアメリカ空軍に採用されたサービスシャツ(ドレス/制服用)をベースに1960年代にRoyal Army(イギリス陸軍)で採用されていたオフィサーシャツのオックスフォードをもとに、オリジナルで製作した生地を採用しました。

さらにセミワイドカラーの襟にドレスシャツに使用されることの多い60番糸を用いて、3cm間に21針という細かな運針で縫製することにより野暮ったいミリタリーシャツをどこか艶気のある印象を演出してくれます。

更にチェーンステッチで縫製することにより、自身が着用して生まれるパッカリングが絶妙なスパイスになってくれるのです。

ここまでのお話でも“究極体”であると思うのは僕だけではないはずです。

そして今回はホワイトの他にネイビーカラーが新登場します。

フレンチワークのような配色で、M-47との相性は勿論の事、どこかモダンな雰囲気も感じます。

着込めば着込むほどシワ感やパッカリングがCASEY CASEY や forme ‘d expression などのデザイナーズブランドに吸い込まれていくのが容易にわかります。

トラディショナルなスタイル、そしてモダンなスタイルが体現できるのはArchならではなのだと常に感じます。

是非ともメンズスタイルに欠かせないアイテム、“究極のシャツ”を手に取ってみてください。

Arch 松林

SPECIAL VINTAGE EVENT
at Arch 札幌店 2F
日時:2025.9.12(fri) – 9.(mon)

今年新たに買い付けすることが出来たヴィンテージが届きました。

Archのユニフォームでもあるブルーモールスキンジャケット

今では希少となったブラックモールスキン

様々なサイズのM-47パンツ

そして今回の目玉であるスペシャルピースのワークコート

など、、、

詳細は、今後のインスタグラム、ブログをご覧ください。