MISANGA MEMBERS POINT ×5 POINT UP EVENT “STAFF recommendations from KOMINO”

misangainternational ARCH・genre・Anatomica Sapporo
MISANGA MEMBERS POINT ×5 POINT UP EVENT!!
日程 : 5/30(fri)~6/2(mon)
場所 : ARCH各店 , Anatomica Sapporo , Anatomica Kyoto , genre
間も無く開催される年2回のお祭りイベント。
それに際しました、ARCH南青山のスタッフそれぞれのオススメ商品を紹介する今企画。
店長の小島に続きまして、本日は小見野からのレコメンドです!

BRAND : MOJITO
MODEL : ABSHINTH SHIRT by James Mortimer
COLOR : NAVY
SIZE : 38 , 40 , 42 , 44
PRICE : ¥49,500- inc tax
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(オンラインページが作成され次第リンクを貼ります)


まず一つ目は、現在系列店のARCH TOKYO (@arch_tokyo )でも紹介中の別注ABSHINTH SHIRT。
アメリカが誇る文豪、アーネスト・ミラー・ヘミングウェイの趣味嗜好やライフスタイル、彼の作品を紐解き、そこからインスピレーションを受け、物作りを行う”MOJITO”
数あるコレクションのなかでも、特にブランドアイコンとして君臨し続けている”ABSHINTH SHIRT (アブサンシャツ)”
ヘミングウェイの暮らした土地の風土や、彼の不精な性格からオープンカラーシャツを着ていたとされる、写真や文献が多く見つかっています。
そして大の酒呑みとも言われるヘミングウェイが、好んで飲んでいたアブサンは、当時のアメリカで「人を虜にしてしまう魔性の酒」と揶揄されており、その意を汲んで「人を虜にするシャツ」として”ABSHINTH SHIRT”が存在します。
その”ABSHINTH SHIRT”を、英国のシャツファクトリーが作ったら?
ARCHでも長らく提案を続けていた、イギリスの”James Mortimer”の工場で”ABSHINTH SHIRT”を縫う。
ダメ元から始まった別注企画が、ついにリリースです。
鮮やかなネイビーリネンの上品さと、洗いと天日乾燥による自然体なヤレ感。
両方が合わさることで、なんとも大人の余裕を感じる色っぽいオープンカラーシャツです。
計算され尽くした襟の開き具合や、決してただの不良にならないように整えられたデザインは、普段開襟シャツを着慣れていない方でもご着用頂けるはずです。
私事ですが一足先に購入させて頂き、すでに5回ほど洗濯と乾燥を繰り返し、かなり良い表情に変わってきています!
別注ABSHINTH SHIRTの制作秘話は、ARCH TOKYOのブログで詳しく紹介中ですので、是非ご覧ください。

BRAND : CASEY CASEY×GUIDI
MODEL : CLOGS
COLOR / TAN , BLACK
SIZE / 43 , 44
PRICE / ¥137,500- inc tax
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2つ目は、CASEY CASEY×GUIDIの”CLOGS”。
某スリッパをオマージュして作られた1足ですが、エレガントでいながらファッショナブル。
CASEY CASEYのデザインセンスと、GUIDIのクラシックで質実剛健なレザーの雰囲気が合わることで、他の何にも変え難いモダンなスリッパへと昇華されています。
一見するとなんだか硬そうで窮屈そうな見た目をしておりますが、いざ履いてみるとその履き心地に驚かれるはず。
インソールの踵裏にはクッションが装着されており、見た目からは想像できない歩きやすさです。
先ほど紹介した”ABSHINTH SHIRT”に、白いトラウザーズを合わせてその足元にTANカラーのCLOGSというコーディネートはかなりお気に入り。
他にも、無骨なチノやオリーブのミリタリーパンツにシックなBLACKカラーが映えそうですね!

BRAND : BONCOURA
MODEL : XX
COLOR / INDIGO
SIZE / 26, 27, 28, 29, 30, 31, 32, 33, 34, 36, 38, 40
PRICE / ¥46,200- inc tax (Size 26~34)
¥48,400- inc tax (Size 36, 38, 40)
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3つ目は、ARCHの定番ボトムスの一つであるBONCOURAの”XX”。
個人的な話ですが、ARCHの入社と同時期に購入した”XX”は着用から丸4年が経過し、今年で5年目。
仕事の日だけではなく、プライベートでも穿き尽くしており非常に思い入れがあります。
ここまで穿いてみたからこそ感じる、他のデニムブランドと大きく違うポイント。
それは色が落ちた後がゴールではなく、落ちた後からが本当のエイジングが始まるということです。
何を言っているのか理解されないかもしれないですが、本当なんです(笑)
“XX”のエイジングは名前の通り、縦横の両方向に色落ちが起こり、そこに着用者の癖やライフスタイルが反映されてその人だけのエイジングになります。
定番品ゆえについつい後回しにしてしまいがちですが、こういったお得なイベント中に是非手に入れて頂きたい1本です。

いかがでしたでしょうか?
明日はスタッフ中村のオススメ商品を紹介いたします。
皆様の欲しいものを見つける手掛かりになれば嬉しいです!
ARCH南青山
小見野