他店舗のブログでも紹介していますが、1960～70年代のアメリカ軍 “OG 107 UTILITY TROUSERS”（通称、ベイカーパンツ） が各店舗に入荷しています。

僕自身、とにかく軍パンをよく穿いています（いつも軍パン穿いてるなと思われているかもしれません…笑）。

そんなに沢山の種類を持っている訳ではないのですが、1年の2/3は何かしら軍パンを穿いているのでは？？というほど。

その中でも登板回数が圧倒的に多いのが、間違いなくこのベイカーパンツです。

デザインがシンプルで合わせやすいからという理由もありますが、10代の頃に初めて買った軍パンがベイカーパンツだったからか？？

とにかく自分にとって軍パンのベーシックは間違いなくベイカーパンツなのです。

いま時期ならブロードやリネンのシャツと合わせて、足元はクレープソールのスエードシューズや真っ白なダンスシューズ（こちらは来春のお楽しみ…）。

これから秋冬には、ハイゲージニットにイギリスのワークジャケットを合わせたり、タイドアップしてツイードやフランネルのジャケットを合わせたり。

ARCH市電通りのスタイルにもベイカーパンツは欠かすことのできない軍パンです。

サイズも幅広くご用意がありますので、ぜひお気に入りを見つけにいらしてください。

ARCH市電通り　川上