今シーズンKENNETH FIELDから登場したCOTTON OXFORD(コットンオックスフォード)のスポーツコート。

これまでARCHでご提案させて頂いている”スポーツコート”の中でも

比較的カジュアルな印象のこちらは、これからの季節には非常に重宝するアイテム。

本日は、その生地やコーディネートの”幅”についてご紹介させて頂きます。

“50s UNCONSTRACTED Ⅱ COTTON OXFORD”

SIZE / 38 , 40 , 42

COLOR / BEIGE

PRICE / ¥59,400- inc tax

まずは、その生地について。

オックスフォードとは経糸・緯糸を2本ずつ引き揃えて平織りにした生地。

比較的厚地で光沢があり、綾目がはっきりしているのが特徴です。

シャツなどに用いられることが多く、シャツ地の中でもカジュアルな位置付け。

洗濯を繰り返すことで滑らかな肌触りと、着心地がうまれます。

“オックスフォード”と聞いて想像されるシャツなどには比較的細番手の糸が用いられますが

こちらのスポーツコートには太番手の強撚糸を使用している為非常にハリがあります。

分かりやすい生地で例えると、”キャンバス地”や”ダック地”に近い仕上がりです。

十分なハリと、光沢。

着用を繰り返すことでより滑らかになり体に馴染んでいくでしょう。

密度が高い組織ですので、厚地のアイテムとコーディネートしても生地負けすることはありません。

裏地は背抜き仕様。

袖裏も無くす事で湿度の高い夏にも快適にご着用いただけます。

非常にデイリーユースしやすい”アンコンジャケット”。(肩パットなどを省いた体に馴染む柔らかい仕立て。)

グレートラウザーにブルーのキャンディーストライプのクレリックシャツを合わせたトラディショナルなスタイルには非常に相性が良いです。

これからのシーズンはインナーに鹿の子のポロシャツを入れ、パンツには同色のチノを合わせたベージュカラーのスーツのような組み合わせもおすすめです。

個人的にタイドアップスタイルも好きですが、このくらいリラックスした着こなしも非常に良いですね。

その他にもボーダーのカットソーに色落ちしたジーンズを合わせたマリンスタイルや、ショーツと合わせたスポーティなスタイル、、、

様々なイメージが浮かびます。

リネンやウールといった”季節感のある素材”のスポーツコートとは違い、コーディネートで季節感を演出できるアイテムです。

・

当店では初めて提案させて頂く”コットン素材のスポーツコート”。

トラディショナルな着こなしの主役としては勿論のこと、カバーオール解釈でカジュアルなスタイルに落とし込むのも良いでしょう。

春夏秋の3シーズンで活躍するアイテムです。是非お試し下さい。

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ARCH TOKYO 町田

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通信販売対応も承っております。

・ ONLINE SHOP (https://shop.archstyle.tv/)

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（玄関先での現金またはクレジットカードでのお支払いが可能）

・銀行振込

以上での通販が可能となります。

お問い合わせの際は下記までご連絡下さいませ。

mail : arch-tokyo@misangainternational.com

tel : 03-5825-4649

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