KENNETH FIELD Cote d’ Azur

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スポーツシャツを代表するポロシャツ。

1920年代にフランス人テニス選手Rene Lacosteが、従来の硬くフォーマルなテニスウェアを改良し、半袖・鹿の子素材・柔らかい襟を採用したポロシャツの原型を誕生させました。

1930年代アメリカでは、ゴルフやヨットなど上流階級のスポーツウェアとして広まり、1934年のゴルフ場では、ネイビーのポロシャツが”制服のような存在”であったと記された記述も目にします。

1970年代以降、アメリカを代表するデザイナーブランドが独自のネーム、カラーバリエーション、スタイルを打ち出すことで、アメリカントラディショショナルの象徴の一つに。

1964年に日本のファッション業界人がアメリカ東海岸の名門大学(アイビーリーグ)を取材し、翌年1965年に出版した写真集・カルチャー本 TAKE IVYでも、ボタンダウンシャツ、ショートスリーブのポップオーバーボタンダウンシャツ、フットボールTee 、ポロシャツなど….学生達のワードローブを確認することができます。

KENNETH FIELDが提案しているポロシャツ。(Cote d’ Azur)は、
当時、スポーツをする際に適していたコットン鹿の子地に、フライス編みで首に沿う形状の襟。スクエアテール、フロント2つボタン。と、
フランスで誕生しアメリカでも親しまれたベーシックなポロシャツの仕様。

品名のCote d’ Azurは、南フランスの地中海沿岸一帯の名でもあり、
紺碧(こんぺき)の海岸を意味し、その名の通り美しい海と年間を通して温暖な気候に恵まれた世界有数の高級リゾート地としても知られている地域です。

夏の定番生地である鹿の子。鹿の子とは鹿の背にある斑点模様に由来する呼び名で、小鹿のようなドット柄を思わせることから名付けられたと言われています。

表目と裏目を交互に組み合わせることで独特の凹凸感を作り出し、その凹凸ある編み目によって通気性が高く、汗ばんだ肌にもベタつきにくい快適な着心地が特徴です。

今では、よりスポーツウェアに適した生地が存在しますが、
1920年代当時のテニスプレイヤーには新しく、非常に快適であった鹿の子のポロ。

後に世界的にファッションアイテムとして広まった鹿の子のポロは、
今もベーシックなアイテムとして定着しています。

過去に古着のフランス製L社のポロシャツが店頭に並んでいた記憶があるお客様もいらっしゃると思いますが、ミリタリージャケット、鹿の子のポロに、チノトラウザー。は変わらないベーシックなスタイル。

それぞれ着用と洗濯を繰り返し際の、色落ちやヤレ感を味として楽しみながら、毎年、毎シーズン楽しんで頂きたいアイテムコーディネートです。

また、これからの時期にオススメなコーディネートとして、
ご提案したいスタイルが、ポロシャツとロングスリーブ(長袖)シャツのレイヤードです。

TAKE IVY(テイクアイビー)の写真集に見られるスタイルを、
自由に着崩した、シンプルなプレッピースタイル。

シャツのインナーを、カットソーからポロシャツへ。
程よいスポーティさと、少し上品な夏のスタイル。
ポロシャツの色が落ちたら、同じくヤレ感のあるワークシャツやデニム、ミリタリーパンツともより相性抜群に。

夏が来たら、シャツは肩にかけたり腰に巻いたりして、より軽快なスタイルでポロシャツをお楽しみください。

マドラスチェックのスポーツコートとのコーディネートは、
アメリカントラディショナルな夏の王道スタイル。

これからの季節、スポーツコートとポロシャツのコーディネートを実践する際は、生地が軽くて通気性のあるコットンや、リネン生地がお勧めです。

Cote d’ Azur
オンラインショップはこちら。

是非店頭にてお試しください。
皆様のご来店お待ちしております。

ARCH米村屋 町田