こんにちはARCH米村屋の町田です。本日から8月、皆様今月も宜しくお願いします。

店頭には続々と24AWのアイテムが入荷。本日は、BONCOURAよりこちらのアイテムのご紹介です。

1940～50年代にかけてUSNに作業用カバーオールとして支給されていたアイテムをBONCOURA流の解釈で再構成。 ヴィンテージ市場でも非常に人気のあるUSNショールカラージャケットはUSNスタイルの象徴とも言えるでしょう。

素材はBONCOURA オリジナルライトオンスデニムを使用。好評頂いているデニムカバーオール、ワークパンツと同素材ですので、ヴィンテージのようなエイジングにも期待できます。今時期の軽い羽織としても活躍し、秋冬シーズンのスウェットやセーターにも抜群に相性が良い1着です。

特徴ある襟型(ショールカラー)や身幅が広く着丈がコンパクトなBOXシルエット。そこに腰元へ二つのパッチポケットが備わったデニムジャケットは、ミリタリーやワークで類似するアイテムとは異なり、新鮮なコーディネートが楽しめます。

例えば、ミリタリーでは禁断とも言えるセットアップのコーディネート。同素材、同色のGジャンと5pocket Jeansを合わせるのと同じように、USN JACKETにUSN DENIM BAKERを合わせても、全く違和感のないスタイリングです。ヴィンテージで同じ色落ちの2アイテムを手にするのは、かなりの時間とお金がかかるとおもいますが、BONCOURAではそれを楽しむことができます。

もちろんジャケット単体でも、幅広いスタイルが楽しめるショールカラーのジャケット。フロントボタンの開け具合でインナーを見せたり、見せなかったりと、普段着ているシャツやカットソーの魅え方も変わります。

ミリタリージャケットやデニムワークジャケットを普段愛用されている方には、この襟型のジャケットは新鮮でありながらも、すんなりと手持ちのアイテムに馴染んでくれると思いますので、是非一度試してみてください。

既に店頭にてご好評いただいておりますので、気になる方は是非お早めにご覧頂ければと思います。

次回のブログでは、BONCOURAより遂にリリースされたあのワークパンツのご紹介です。

皆様のご来店おまちしております!!

ARCH米村屋 町田