アメカジじゃ括れないお店。
こんにちは。ARCH米村屋の町田です。8/24(土)ARCH米村屋が3周年を迎え、新たに2Fをリニューアルオープンいたします。
僕たちARCH米村屋にとって一つの指標というかイメージしているお店があります。それは、、、アメリカ最古の都市の一つと言われている”BOSTON”にある「Bobby From Boston」という老舗ヴィンテージショップ。
このお店は、アメリカンヴィンテージのゴットファーザーとも言える”ボビー・ガーネット氏”が運営していたお店。ボビー氏は2016年に亡くなってしまいましたが、現在のアメリカンヴィンテージショップは、このお店に憧れをもったオーナーばかりだそうです。
弊社オーナーも20年程前に、”ボビー・ガーネット氏”のヴィンテージ倉庫に足を運び、ヴィンテージ買付をしていました。また、買付の度にボビー氏の案内で「Bobby From Boston」にも足を運んでいました。
そこにはミリタリー、ワーク、スポーツ、トラディショショナル、フォークロアと様々なジャンル、テイストのもので溢れていました。
例に挙げると、アメリカンヴィンテージの代表格である、リーバイスや、チャンピオン、軍物、ジャケット&トラウザー&タイ、B.Dシャツからネルシャツ、ドレスシューズからワークブーツ、、、、メジャーな物からマイナーな物まで。
ARCH米村屋ではARCHの原点の一部であるアメリカンワーク、ミリタリー、ヴィンテージの3つのカテゴリーを軸に、本店(南3西8)とはまた一味違うArchsyleを提案します。
これは、ARCH米村屋がオープンした3年前より掲げているコンセプト。そのコンセプト通りのブランド、ラインナップ、内装、スタッフ(大手、阿部)、で3年間走り続けてきました。そして僕、町田も加わります。
2Fのリニューアルオープンを構想し当初からイメージしていたのが、これまでのコンセプトに新たなスタイルを加える。それはファッションの4大ユニフォームである内の”スポーツ &トラディショショナル”
僕たちが創造するお店にとって必要不可欠な新ブランドを展開します。
ミリタリー、ワーク、スポーツ、トラディショショナル、フォークロアそれぞれが共存するお店。そんな”新 ARCH米村屋”にご期待下さい。
続く….