ベースとなる仕様、カラーリングは1940年代のUS ARMYに支給されていたTOP SIDERになります。
TOP SIDERとは、1935年アメリカのマサチューセッツで誕生。氷上を走りまわる犬を見て、その足の裏をヒントに生み出されたスペリーソールは世界中のデッキシューズがそのソールを採用するまさにデッキシューズの代名詞的ブランドです。
ピエール氏が1970年代にANATOMICIAの前身となる[GLOVE] そして[HEMISPHERE]の時代にセレクトしていたスニーカーであり、氏が最も敬愛するスニーカーがベースになります。
[BROWN]
SIZE 7 / 7H / 8 / 8H / 9 / 9H / 10 / 10H SOLD OUT
PRICE ¥17,640-
[NATURAL]
SIZE 7 / 7H / 8 / 8H / 9 / 9H / 10 / 10H SOLD OUT
PRICE ¥17,640-
アッパーには、1940年代のL.L BEANのTOTE BAGに採用されていた米・ダンダックス社のキャンバス生地をのせ、ハリ、コシのあるへヴィーデューティーな素材を採用。シューレースには勿論、COTTON100%の紐を使用しています。
全てのスニーカーの起源とされるヴァルカナイズド製法によって製作されたこのスニーカーは、今や世界的に希少な製法とされおり、ヴィンテージスニーカーに見られる味や温もりはこの製法だからこそ実現できる風合いです。
現代の大量生産体制に合わないこの製法は時代に淘汰され、変わってヴァルカナイズド製法の約3倍の生産能力を誇るインジェクションモールドと呼ばれる製法が主流になっています。ANATOMICAが今回のスニーカーを日本製にした背景として、今だ現役でヴァルカナイズド製法によって生産される工場が日本に存在したからなのです。
そして、その工場は木型からパターン等、製造に至るまでの全てを一貫して行えるシステムが整備されていた為、ピエール氏の1年以上に渡るコンマ何mmの修正にも対応できたそうです。
もしアメリカやフランスの生産だったとしたら、彼らの国民性も考えるときっと実現不可能なスニーカーだったでしょう、、、。
ちなみにヴィンテージ市場でも高値で取り引きされているProKedsのロイヤルアメリカは通称”ラストコロンビア”と呼ばれ、この靴もやはりヴァルカナイズド製法が採用されていたコロンビアの工場で生産されていたものになります。(1995年に閉鎖)
そして、やはりANATOMICAといえばラストです。
結局、この部分に一番修正が重ねられALDENのモディファイドラストの様な特別なシェイプを生み出しています。
楽しみにされていた皆さんには、納期の面で大変ご迷惑をお掛けしましたが、待たされた甲斐がある思って頂けるクォリティーでの仕上がりです。
ARCHでは、このスニーカーのサイズを計測する米・BRANNOCK DEVICE社の計測器もご用意して、皆様のご来店をお待ちしております。
遠方の方は、画面下のメールフォームよりお気軽にお問い合わせ下さい。










