RECONDITIONED SERVICE CLOTHING / USN SALVAGE PARKA 1940’s
先日のBlogでご紹介しました新たなブランドRECONDITIONED SERVICE CLOTHING。
今回のBlogでは第一弾として【USN SALVAGE PARKA 1940’s】をご紹介いたします。
RECONDITIONED SERVICE CLOTHING / USN SALVAGE PARKA 1940’s
Color / Red
Size / 3 , 4
Price ¥74,800(inc tax.)
1940年代、米海軍の海難救助隊に支給されていたと言われるサルベージパーカ。
危険物処理や座礁船の引き揚げなど、様々な用途で使用されていたサルベージパーカは、多くのブランドにデザインソースとして採用されているため、一度は見たことがある方も多いのではないでしょうか?
また、当時は使用後には使い捨てられていたため、ヴィンテージ市場でも見つかりにくいアイテムでもあります。
RECONDITIONED SERVICE CLOTHINGの第一弾としてリリースされるUSN SALVAGE PARKA 1940’sは、そんな希少な個体の”デッドストック品”を贅沢に使用し、限定数のみ形にすることができました。
特徴となるフードは着脱可能になり、フードを外すとフィッシャーマンスモックのような雰囲気に。
ガスマスクを装着するために作られた大きなフードを取り外すことで、ミリタリー物らしい無骨な雰囲気を残しつつ、全く新しい一着に昇華しています。
背面に施されたゲームポケットや赤い糸のステッチワークなど、オリジナルではありえないアイディアがとても面白く、このブランドらしい魅力を感じます。
赤色が抜けきったサーモンピンクのような色味は、染色工程を二回に分けて行うという拘りよう。
ヴィンテージを材料として製作されているため、僅かな数量しか入荷していませんが、そんな希少性もこのブランドらしさだと思います。
9/1(金)よりArch Sapporo , Arch TOKYO , Arch ONLINE SHOPで発売開始です。
是非店頭でご覧ください。
Arch 松本
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