MARIA RUDMAN / SAMI AUTHENTIC LINE
インディアンやトゥアレグ、アイヌといった先住民族。
彼らの文化は今でもその地域に根付き、彼らが生み出す伝統工芸品は今もなお変わらず存在し続けています。
MARIA RUDMANのアクセサリーを語る上で欠かせない存在が”サーミ族”
北スカンジナビア・ラップランド諸島に根付く先住民族であり、トナカイと共に生活を送る唯一の存在。
彼女達の生活の一部であるトナカイのレザーとピューターと呼ばれる銀糸で作り上げられる作品こそ、MARIA RUDMANのアクセサリーです。
“AUTHENTIC LINE”と呼ばれるコレクションは、現在もラップランド諸島にてサーミの生活をしている数少ない職人の手によって生まれた作品。
職人の減少により、このラインの入荷は殆どなかったのが現状ですが、奇跡的に数種類入荷してきました。
ホワイトレザーが施されたモデルや、フェルトとレザーのコンビなど、サーミ族の伝統的な柄を象徴する作品は見ていて感動すら覚えます。
詳細は後日ゆっくり紹介致します。
少量しか入ってきておりませんので、お早目にご覧になってください。
ARCH 宅見