KLASICA “FOREST/AWE”×”松元康明” EXHIBITION at ARCH南青山

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KLASICA “FOREST/AWE”×松元康明 EXHIBITION at ARCH南青山
5/3(fri)~5/6(mon)
12:00~20:00

今週末から始まる、KLASICA×ARCH南青山のイベント。
僕たちとしても初めての試みで、非常にワクワクしております。

KLASICA 24SSのシーズンテーマは”FOREST / AWE (森と畏怖)”
来る灼熱の夏とKLASICAのテーマにぴったりな別注アイテムを発売いたします。
別注アイテムの詳細は下記のリンクから是非ご覧下さい。

今日のリゾートスタイル、あるいは1950年代のロカビリーファッションの鉄板である、アロハシャツをピクチャープリント柄を用いて、KLASICA流に再構築された1着。

そしてアロハシャツは、元々ヨーロッパの船員の作業着として着用されていたものが、日本の農作業着であるパラカシャツへと派生し、1870年ごろ移民としてハワイに移住した日本人が持ち込んだパラカシャツがアロハシャツの起源とされています。(諸説あり)

今回の別注アイテムの背景も、実にARCHらしいものになっております。

“FOREST / AWE”

シーズンヴィジュアルになっている写真 “FOREST / AWE”の撮影者である、写真作家の松元 康明氏について改めて簡単にご紹介いたします。

写真作家 松元 康明氏

【松元 康明氏】
1976年 東京生まれ
San Francisco Art Institute 写真学科に於いて写真家リンダ・コナーに師事する。
2001年に帰国後は東京を拠点に国内外で活動中。
様々な賞を受賞している経歴をお持ちです。

温版写真と呼ばれる、フィルムが生まれる前の古典技法で撮影を行います。
この技法で有名な作品は、「坂本 龍馬」の肖像画や「不思議の国のアリス」の作者であるルイス・キャロルが撮影した少女の写真などが有名です。

松元氏の作品は、8×10″カメラで銀塩、湿板写真を駆使し、”見えないものを可視化する”をテーマに作品を制作されています。
1つの写真から新たな側面や価値観を見出すような、そんな作品たちが魅力です。

イベント期間中は、松元氏の作品であり、KLASICA 24SSのシーズンヴィジュアルである
“FOREST / AWE”の展示および販売も行っております。
小・中・大の号数でご用意しておりますので、是非実物をご覧頂いてお選び頂けたらと思います。

イベント期間中は、別注アロハシャツ、”FOREST / AWE”に加えて、KLASICAが持つアーカイブアイテムの即売も行います。
5/4(sat)はKLASICAデザイナーの河村氏、写真家の松元氏のお二人も店頭にご在店頂きます。
貴重な機会ですので、是非色々なお話をされてみてはいかがでしょうか?

それ以外の5/3(fri) , 5/5(sun) , 5/6(mon)の3日間は、下北沢にあるKLASICAの直営店のスタッフ通称”チョコ”さんに店頭に立って頂けます。
KLASICAの世界観に沿ったコーディネートなどを、教えて頂けるはずです。

イベント期間中、沢山の方にお会いできるのを楽しみにしております。

ARCH南青山
小見野


KLASICA / SH-034 RANDOM PRINT -ARCH EXCLUSIVE-
COLOR / RANDOM PRINT
SIZE / 1 , 2 , 3 , 4
PRICE / ¥42,900- inc tax
オンラインショップはコチラ