Pieces that add style Vol.01

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いよいよグランドオープンまで残り5日となりました。

皆様こんばんは。今村です。

本日は”ARCH南青山”にて取り扱う各ブランドの中から

”CASEY CASEY”と”forme’d expression”

この2ブランドにピックアップし、ご紹介致します。

フランスとイタリアそれぞれヨーロッパの違う国々に拠点を置く両ブランド

”ARCH南青山としてこの両ブランドを、どういった視点で皆様にご提案させて頂きたいか”

本日のブログでは、そこにフォーカスした内容でお伝えさせて頂ければ思います。

先ずは、フランスのパリに拠点を置くブランド

”CASEY CASEY”

一点一点生地や製品に独自の加工が施され

毎シーズン私達の手元に届くCASEY CASEYのコレクション。

全てのアイテム一つ一つにオーラを感じ取ることができるアイテムの数々は

”洋服を着る”というよりも”洋服のオーラ、雰囲気を纏う”という感覚に近いものを

毎度コレクションラインナップを見る度に感じます。

”洋服のオーラ、雰囲気を纏う”という感覚。

羽織ると途端に体に馴染み、昔から着用していたかのような不思議な感覚。

そして、初めて着る洋服にもかかわらず愛着すら感じる感覚。

これらは年代を超えて現代まで残り続けるヴィンテージウェアにも同様の感覚を抱く方が多いのではないでしょうか?

デザイナーのGareth Caseyが表現する

ヨーロッパのクラシックなワークウェアやミリタリーウェアを

ならではの解釈でモダンに昇華し、ブランドの醍醐味である素材と独特のパターンワークを全身で感じて頂ける洋服の数々、、、

それらをヴィンテージの軍パンやワークパンツ、5ポケットのジーンズに合わせる。

私達の中でCASEY CASEYの洋服とはそんな1着であり、ボロボロになっても手元に残り続ける

ヴィンテージの様な感覚を抱くブランドの1つです。

そしてもう1ブランドはイタリア・ペルージャに拠点を置く

”forme’d expression”

こちらもヨーロッパのクラシックな洋服をベースに

前述したCASEY CASEYとは違ったアプローチとブランドならではの世界観で私達を虜にするブランドです。

洋服から放たれる圧倒的なオーラの正体は

ヨーロッパの某高級メゾンにも供給される事のあるブランド独自の素材と

人体に布を当てハンドカットで裁断するという拘りのパターンワーク。

素材によってエレガント且つアルチザンな雰囲気も感じる洋服はドレスウェアとして

ヴィンテージのミリタリーウェアやワークウェアに合わせたご提案をさせて頂いております。

土臭いヴィンテージウェアとドレスウェアをミックスする様な感覚で

上質なforme’d expressionの洋服を、、

私達の中ではその様なイメージで毎シーズンご提案させて頂いているブランドの1つです。

先日のブログでご紹介致しました私達のベーシックウェアを

それぞれぞれの世界観で彩ってくれるブランド達。

ヴィンテージと新品の垣根を超え、店頭の洋服達を1スタイルのピースとして、、

ご紹介ブランドのラインナップ含め、店頭にて皆様にご紹介させて頂ける日まで残り5日。

グランドオープン当日を楽しみに準備を進めている最中で御座いますので

暫しお待ちくださいませ。

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ARCH 南青山 今村