Recommend NORWEGIAN RAIN

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21日より開催しておりますNORWEGIAN RAIN POP UP。
初日から沢山のご来店ありがとうございます。
本日は、生憎の天候ではありますが、NORWEGIAN RAINの機能性を実感する事が出来、ある意味でNORWEGIAN RAIN日和?なのかもしれません。笑

今回のBlogでは、Recommend NORWEGIAN RAINと題しまして、各種モデルをご紹介致します。

DOUBLE BREASTED 

NORWEGIAN RAINブランド設立から存在するのが、このDOUBLE BREASTED です。
T-Michaelのテーラー技術が凝縮されており、袖を通すとすっきりとしながらも窮屈に感じてしまう事はありません。

このクラシックな見た目とは裏腹に撥水、防水、防風なのは勿論、フード部分には口元を覆う事ができるストームフラップが備えられています。
このギャップが私は好みです。笑
襟元はカシミアが貼られており、肌触りも良く、保温性も抜群です。

フードを取り外す事で、上品な印象に。
その時の天候やスタイルに合わせて姿を変えてくれる一着です。

MOSCOW

最初はこの男臭い雰囲気に惹かれました。
テーラーの技術で構築された一着は中にジャケットを着ていても可動域は確保され、動きやすいです。

その後に知ったのですが、”Moscow”はなんと-25℃の環境下で5時間もの間、黙ったままでも過ごせるという保温性も持ち合わせたアウター。
ギアとしても北海道という土地では最大限の効力が発揮され、重宝すること間違いなしです。

また、袖中の手首部やフードの中にウールが貼られている為、すぐに暖かさを実感出来ます。

NESTA FLACK

新型のNESTA FLACK。
NORWEGIAN RAINはレインコートがテーマとなっている為、NESTA FLACKのようなショート丈のアウターは、珍しいラインナップです。
ショート丈と言えど、お尻が隠れる丈の為、ジャケットスタイルにも好相性です。

M-65

ミリタリーウェアの代表的なモデルでもあるM-65がベースとなっています。
襟のボアには、標高が高いアイスランド産のウールを使用している為、保温性が高く、北海道では非常に重宝します。
そのまま洗濯が出来るのも魅力です。
NORWEGIAN RAINの洋服は基本的にテーラーがベースとなっていますが、は”M-“が付くシリーズは、ミリタリーウエアのパターンで製作しています。
敢えて細かく計算しすぎずに、平面的パターンが特徴的で、当時のミリタリーを彷彿させられる、全体的にゆとりのあるシルエットです。

M-85

先ほどのM-65とは打って変わり、少しマイナーなチェコ軍のM-85がデザインソース。
デザインソースはありますが、T-Michaelのアレンジが加わっています。
オリジナルにはないシャツのようなカットで、動きやすく、横からも綺麗なシルエットを描きます。
数あるNORWEGIAN RAINの洋服の中でもポケットの数が一番多く、なんと11個のポケットが備え付けられています。

MAYFAIR

ロンドンのストリートがモデル名の由来。
トレンチコートのような佇まいは私共の大好物です。笑
佐藤氏が着用されていて、憧れの一着でした。
驚くのは着た時の軽さ。
長めの丈で重厚感のある生地は、重そうに見えますが、着た時には従来の真冬に着るコートの概念が変わる程軽いです。
ポリエステル生地の軽さもあるかと思いますが、パターンの良さがそれを一押ししてくれているのだと思います。

GUDANSUK

一際目を引くのがGUDANSUK。
特徴的なモデル名は、ポーランドにある街の名前が由来です。
キルティング部分は、陣羽織をイメージしており、畠山氏がT-Michael氏に何がベースになっているかを訪ねたところ武田信玄の画像を見せられたそうです。
一見奇抜に見えますが、着るとそのようなイメージは払拭され、非常に惹かれる一着です。
畠山氏が来札中に着られていて、Arch Tokyo 原がとても気にしていたのが印象的でした。笑


いかがでしたででしょうか。
期間中は、普段の店内とは雰囲気も違う為、皆さまにも楽しんで頂ければ嬉しいです。
POP UPは明日が最終日です。
スタッフ一同皆さまのご来店心よりお待ちしております。

NORWEGIAN RAIN POP UP
at Arch 市電通り
2021.11/20(Sat)〜11/23(Tue)

Arch 市電通り スタッフ一同

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