AMIACALVA ARCH EX. FRENCH AMERICAN BACKPACK

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当店ブログをご覧の皆様こんにちは。

天気もぐずついている日もしばしば。もう目の前に本格的に迫っている秋に服好きとしての気持ちが日々昂っています。(笑)

以下ARCH SAPPORO BLOG ページ参照

【エミスフェール】、【MARCEL LASSANCE 】、【オールドイングランド】など、今は無き数々の名店がフランスで新しい洋服の文化を築いていきました。

アメリカ物やイギリスの物など、フランス的解釈で表現したスタイルは当時の洋服業界に衝撃をもたらしました。
後に日本へも流れつき”フレンチアイビー”と呼ばれ、当時の人々を魅了してきたと思います。

そんな時代、パリの学生達の間では、あるブランドのバックパックを肩からかけるスタイルが流行したそうです。

そのデザイナーは、2年間のアメリカ留学を経て、そのバックパックを発表します。

基本のデザインはアメリカンアウトドアですが、良い意味でチープなミニマルを極めたデザインと美しい発色で、唯一無二の存在感を放っていた某ブランドのバックパック。

この所謂「フランスから見たアメリカ」なスタイル、僕らは勝手に”フレンチアメリカン”と呼んでいますが、Archで最も意識しているテーマであり、憧れているスタイルでもあります。

今回はそんなフレンチアメリカンなスタイルをテーマに、現在ANATOMICA PARISを始め、多数のフランスのセレクトショップでも展開しているバッグブランド【AMIACALVA】に別注の依頼をしました。

あの頃のフランスに憧れて・・・。

こういった経緯で今回作成されたAMIACALVA別注バックパック。

私自身何年も前から愛用しているバックブランドです。

別注するにあたって重視ししたことは”スタイル”にマッチするバックパック。

日々おススメさせていただいているスタイルにフレンチアメリカンなバックパックを合わせ、”旅”のお供にいかがでしょうか。

別注BACK PACK

color : RED , NAVY

price : ¥33,000 in tax

amiacalva (アミアカルヴァ)
数百万年もの間 姿を進化させず 長い年月を旅し続ける古代魚進化する必要の無いamiacalvaのような完成された姿(デザイン)と順応力(機能性)を追求したブランド作りを目指します。

私がこのブランドを使うキッカケになったこともこのコンセプト同様に歳を取っても使用できる物であり、自分のワードローブの全てに合うバック探している時に出会いました。

シンプルでありながら他にはないオーラを放つバッグに一目惚れし今でも使用し続けています。

今回この別注の元になったブランドのバックパックは、洗練されたミニマルな物です。そしてこちらも好んで僕も使っています。

その為、私自身不思議な縁を感じずいられませんでした(笑)

数あるベーシックなバックパックの中でも何故かそのバッパックに惹かれるのです。

それはフレンチなモノづくりからなのかと思えば、元々はアメリカ製で作られていた背景もある物。

それは我々が憧れる「フレンチアメリカン」であるなと思うのです。

ヨーロッパ特有のレンガを連想する色味とフレンチなブルーとの2色展開。

無染色の革をあしらっている為、経年変化もお楽しみいただけます。

使えば使うほどに味が出て行く様は和と仏の融合も感じさせられます。書類やデバイスを収納できるポケットもメインに装備。軽撥水も備えた、見た目だけではなくユーザーの気持ちにも寄り添うモノづくり。

あくまで道具として使用される事も考えられている所が良いですよね。

まだまだ青い私がこれからの人生を”旅”と捉えると

これからの”旅”のお供にしたいバックパックです。

人生は、道や宿がいかに酷くとも行かねばならぬ旅なのだ。
―― オリヴァー・ゴールドスミス

フレンチアメリカンなバックパックは常に持って歩きたくなります、使う楽しさは勿論、過酷なことも困難なことも楽しんで乗り越えられるバックパックに仕上がっております。

是非手に取って見ていただきたい一品です。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ARCH TOKYO 小島

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