OLD TOWN ORDER EXHIBITION ORDER ITEM COLUMN
OLD TOWN ORDER EXHIBITION
at Arch Tokyo
2024/8/2(fri) ~ 2024/8/4(sun)
ロンドンから電車で4時間ほどの場所に位置するイングランド北東部の”Holt(ホルト)”という町にて、イギリスの古き良きワークウェアをベースとした洋服作りを行う<OLD TOWN (オールドタウン)>
完全受注生産という形で、パターンから生地のカット、縫製に至るまでを小さなアトリエで行うという職人気質な物づくりを、30年以上変わらずに続けている稀有なブランドです。
<OLD TOWN>のオーダーイベントを、ARCH 東京にて8月2日(金)~8月4日(日)の3日間にわたり開催いたします。
※商品のお届けは24年12月中下旬ごろを予定しております。
※オーダー時に、オーダー内金として商品代金の50%をいただきます。
現金、クレジットカード、PAY PAY、LINE Payにてお支払い可能です。
※お客様都合でのオーダーキャンセルは承りかねます。
あらかじめご了承くださいませ。
※イベント前日の8/1にはArch東京店Instagramアカウントよりライブ配信を行います。
・
OLD TOWN / STANLEY CORDUROY OLIVE
スタッフ小村
初めてオーダーする時にどの生地にするか、パターンオーダーならではの悩み。
オーセンティックなブリティッシュワークウェアーのモデルにどんな生地を選ぼうか。
せっかくならサンプルのものとは違うものにしたい。
ブラウンダックのようなコットンキャンバス、もはや高級素材に仲間入りしているアイリッシュリネン、ラギットなデニムやヒッコリーストライプも良いな。
ただ圧倒的な存在感を放つブリティッシュなコーデュロイに目を惹かれた。
弊社で製作しているワークジャケットにも使用している光沢があり、しなやかさを併せ持った品のある生地の風合い。
ワークウェアーならではの無骨さを持つ厚みのあるコーデュロイ。
購入した当初こそハリとかたさがあったものの、
着用と洗濯を繰り返すことで自分の体の形に馴染んでいく。
腕の可動に合わせて袖が曲がり、肩周りや肘にはシワが入る。
自分の体に馴染んでいく過程とスタイルを選ばないスタンダードさに自然と着用頻度が上がる。
秋冬の到来とともに着るのが楽しみになるOLD TOWNのコーデュロイジャケット。
購入してから4年目になるジャケットに袖を通すのが待ち遠しいのです。。
・
OLD TOWN / BOROUGH STOUT TWILL ENGINEER’S NAVY
スタッフ 中田
1年の半分は着用しているOLD TOWNの“Borough”
スタッフからは“それしか着てないですね!”と言われ、、、
そのぐらい着用している。
ドレスのかっちりしたジャケットもいいが、このぐらい粗さが残るコットンジャケットが今の気分。
初めてオーダーした“Borough”の“Stout Twill”生地のものは少し綺麗に合わせたく、サイズもジャストに。
着用しすぎた為に、いい感じのパッカリングもではじめてより愛着が湧く。
カタチから入る私はサンプル通りの王道を
それをどう着用するのか、、、
またそれも楽しみ。
OLD TOWN / BOROUGH MEDIUM DRILL NAVY
スタッフ 中田
“Medium Drill”生地の“Borough”はサイズをワンサイズアップで、よりカジュアルに。
程よく抜けたサイズ感と柔らかな生地がVINTAGEのまさに”それ”のような。
もうおわかりかと思うが、同じモデルで2種所有している。
少し気持ち悪いかもしれないが、気分によって使い分けるのも楽しみの一つ。
それだけ“OLD TOWN”には魅力が詰まっている。
ジャケット好きにはたまらないブランドではあるのだろう。
OTHER
スタッフ 中田
OLD TOWN製のHOLD FAST
天邪鬼な方は生地で遊ぶ事をお勧め。
イギリスのワークに、キャンバス生地やデニム生地をのせアメリカンな雰囲気でも、、、
自分好みのワークジャケットを是非堪能下さい。
Arch東京