OUTIL / 18AW NEW ITEM
いつもARCH TOKYO店の
BLOGをご覧頂き有難うございます。
OUTIL18AW新作ITEMをご紹介していきます。
フランスのワークウェアを
ベースに制作を行っている
OUTIL、生産はフランス、日本を中心に
デザイナーの宇多氏が自身で工場の選定を行い、
職人と密な関係を築いているからこそOUTILの
拘りの詰まった洋服が作られています。
OUTILはフランス語で<道具><ツール>
という意味を持ちます。
着用を繰り返す事でOUTILの
洋服に対して持拘りや<道具><ツール>
という意味合いも感じると思います。
MODEL / MANTEAU GABOURD
COLOR / BEIGE
SIZE / 2 , 3 , 4
PRICE / ¥58,000 +TAX
シルエットも抜群でハリ感のあるコットン素材
なのでシワもつきにくく非常に軽いです。
ミリタリー物でも綺麗なトレンチコートは
少ないと思いますが、関東だと春、秋、冬と
3シーズン着用もできカジュアルスタイルでも
スーツの上にも兼用で着用できる事も
トレンチコートの魅力だと思います。
トレンチコートは第一次世界大戦時に
寒冷地での戦いに使用する軍用コートとして
開発されたのが起源です。
トレンチ(塹壕)は泥濘地や塹壕戦での
雨や雪でぬかるんでいる地での軍服として
着用され機能性を高く発揮していました。
1930年代以降、実用性や機能美に
優れる事により冬のファッションにおいて
定番の一つになっていきました。
MODEL / VESTE GABARET JACKET
COLOR / CHARCOAL
SIZE / 2 , 3 , 4
PRICE / ¥32,000 +TAX
モールスキンは”モグラの皮”という意味があり
肉厚で表面に毛羽立ったような風合いで
独特な光沢があり、着込んでいく事で
雰囲気が良くなります。
洗い込む事でアタリやスレが出る事で
他の素材では出す事が出来ない風合いが出ます。
型はベーシックなフレンチワークジャケットなので
ARCHのフレンチヴィンテージにも相性が良く
色々なスタイルで着用して頂けます。
着込んでいく事で増す雰囲気と
マイヴィンテージにしていく事で
愛着の持てる一着になると思います。
ARCH TOKYO 大手