NEW BRAND “cauda”
本日は22SSより取り扱いをスタート致します
新規ブランドのご紹介です。
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HAT BRAND “cauda”
生地の裁断から帽子の縫製に至る迄、全ての工程を手作業で行っている”cauda”
クラシックな背景のある帽子を
ブランドならではの世界観で表現しており
instagramにてこのブランドの存在を知った私は、昨年の5月頃
実際にアトリエを訪ねました。
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![](https://archstyle.tv/tokyo/tokyo_wp/wp-content/uploads/2022/01/IMG_2348.jpg)
その際、購入した帽子を日頃愛用しているということもあり
今回の取り扱いスタートがとても楽しみだったブランドです。
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ブランド名である”cauda”とはラテン語でコーダと読みます。
元々の意味は”尾”
舞踊では一般にフィナーレの踊りを指すそうです。
コーディネートの最後(尾)のまとめ役に当てはまる帽子作りを
という思いがブランド名に込められており
被る方の人となりに収まり、その人らしさを上乗せする帽子。
お客様の日々の生活に馴染む帽子を提案するというブランドコンセプトは
コーディネートの”尾”のまとめ役として
皆さんのワードローブにスッと入りこんでくれると思っております。
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今回、当店では”cauda”のインラインのアイテムには使われていない
特別な生地を使って2型の帽子を別注製作して頂きました。
早速ご紹介して参ります。
“volume beret”
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FABRIC / 1940’s FRENCH BLACK MOLESKIN
SIZE / 1 , 2
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FABRIC / 1920’s〜1930’s FRENCH BLACK CHAMBRAY
SIZE / 1 , 2
・
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FABRIC / BRISBANE MOSS KEATES (NAVY)
SIZE / 1 , 2
円周の大きいトップに、高さを持った”volume beret”
生地にはイギリスの老舗生地メーカー
“BRISBANE MOSS”のコットンツイル素材
1920’s〜1930’s フレンチブラックシャンブレー
1940’s フレンチブラックモールスキンの
3種類を落とし込んで頂きました。
多様な頭の形にフィットする様、
深めのバックにゴムを入れギャザーを作っているのがポイントの1つ
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余裕のあるトップ部分の生地を前後左右に寄せて
シルエットに変化を付ける事で様々な被り方が可能です。
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被り方によってはハンチングやキャスケットの様な被り方も可能です。
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フレンチスタイルには欠かせないアイテムのベレー帽
挑戦してみたいけど、なかなか手が出せずなんて声も店頭では耳にします。
caudaの”volume beret”は非常に自由度の高いベレー帽ですので
ニット帽感覚でカジュアルにスタイリングに取り入れて頂けるかと思います。
是非お試しください。
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“sailor”
![](https://archstyle.tv/tokyo/tokyo_wp/wp-content/uploads/2022/01/IMG_8333-1024x768.jpg)
![](https://archstyle.tv/tokyo/tokyo_wp/wp-content/uploads/2022/01/IMG_8332-1024x768.jpg)
FABRIC / 1940’s FRENCH BLACK MOLESKIN
SIZE / 0 , 1 , 2
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![](https://archstyle.tv/tokyo/tokyo_wp/wp-content/uploads/2022/01/IMG_8338-1024x768.jpg)
![](https://archstyle.tv/tokyo/tokyo_wp/wp-content/uploads/2022/01/IMG_8339-1024x768.jpg)
FABRIC / 1920’s〜1930’s FRENCH BLACK CHAMBRAY
SIZE / 0 , 1 , 2
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![](https://archstyle.tv/tokyo/tokyo_wp/wp-content/uploads/2022/01/IMG_8323-1024x768.jpg)
![](https://archstyle.tv/tokyo/tokyo_wp/wp-content/uploads/2022/01/IMG_8347-1024x768.jpg)
FABRIC / BRISBANE MOSS RYE (KHAKI)
SIZE / 0 , 1 , 2
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![](https://archstyle.tv/tokyo/tokyo_wp/wp-content/uploads/2022/01/IMG_8342-1024x768.jpg)
![](https://archstyle.tv/tokyo/tokyo_wp/wp-content/uploads/2022/01/IMG_8343-1024x768.jpg)
FABRIC / BRISBANE MOSS KEATES (NAVY)
SIZE / 0 , 1 , 2
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![](https://archstyle.tv/tokyo/tokyo_wp/wp-content/uploads/2022/01/IMG_8364-1024x768.jpg)
![](https://archstyle.tv/tokyo/tokyo_wp/wp-content/uploads/2022/01/IMG_8361-1024x768.jpg)
FABRIC / BRISBANE MOSS CHAUCER (BEIGE)
SIZE / 0 , 1 , 2
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caudaデザイナー川口氏の
「傾斜の強いブリムを持った帽子、
所謂バケットハットのような帽子があるといいな」
という着想から生まれた”sailor”
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前に沿うカーブを持ち
後頭部にある生地のゆとりとサイドから後頭部の生地の動き
“これら”が持ち主独自の被り方や被り癖を作ってくれます。
写真の通りブリムの上げ下げや、被る際の深さの
調節で様々な被り方が可能です。
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後頭部に入っているゴムにより
頭囲に合わせたサイズ選びではなく
3サイズを被り比べて1番しっくり馴染むサイズが
人それぞれ必ずあるとの事なので
サイズを選ぶところから自由に楽しんで頂ければ、とデザイナー川口氏より
メッセージを頂いております。
因みに私、今村はsize 0を愛用しております。
頭は比較的小さいと言われます。
サイズ選びのご参考になれば幸いです。笑
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私自身アトリエに伺い始めて購入したのもこちらの”sailor”でした。
ブランドコンセプトの通り
日々のコーディネートのまとめ役を担ってくれるsailorは
使い勝手の良さによるヘビーユースもあり
自分ならではの被り癖もついてきて、より一層愛着が沸いております。
今回使用して頂いた生地は
イギリスの老舗生地メーカー”BRISBANE MOSS”のコットンツイル素材(3色)
1920’s〜1930’s フレンチブラックシャンブレー
1940’s フレンチブラックモールスキン
“volume beret”同様にスペシャルな素材を落とし込んで頂きました。
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既に多くのお問い合わせを頂いている
caudaのアイテムですが
今週の1/15(sat)13:00~より店頭にて発売スタートとなります。
各モデル数量に限りが御座いますので
初日は店頭販売のみ、お問い合わせ、通販購入のご対応は
翌日1/16(mon)13:00~からとさせて頂きます。
何卒、ご了承下さいませ。
皆様のご来店お待ちしております。
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ARCH TOKYO 今村