NEW STAFF INTRODUCTION
皆様はじめまして。
3月からARCH東京で働く事になりました
小島惇史(コジマアツシ)と申します。
コジの愛称で呼ばれてるので気軽にコジ!と呼んで下さい!
初ブログという事で、本日は皆様に自己紹介させて頂きます。
ご一読いただけたら幸いです。
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生まれは新潟県で
育ちは栃木県、田んぼに囲まれて育ちました。
大学進学で東京に上京してから28歳現在まで東京在住の
鉄板の上京コースを歩んでいます。
小学生で水泳、中学生でソフトテニス、高校で硬式テニスを一瞬で退部して大学卒業までバスケットボールに勤しんでおりました。
大学生になった兄がファッションにハマりそれを高校生なりに真似ていた事が僕のファッションの始まりです。
地元にあった小さな個人経営の古着屋で兄がアルバイトをしていたこともあり、毎日通って洋服にお小遣いを使い果たす日々を過ごしてました。
当時は訳もわからずひたすらにアメリカンヴィンテージを買って
映画に出てくるスタイリングを真似して、、
とコスプレ少年でした。(それがモテると信じて。笑)
それでモテる訳もなく服飾の大学に進学し、様々な人と出会い、
周りはほとんどインポートブランドで固めたスタイリングを見て
「シュッとしててカッコイイ、、アメリカンヴィンテージだけじゃダメだ!!」
と感じ、ここから「格好良いって何だろう」という意識が芽生えました。
セレクトショップでアルバイトを初め、
晴れて「アパレル店員」の仲間入り。
1番の憧れだったAldenを毎月のバイト代で買う事が楽しみで、
毎日Aldenを履いて通学、店頭に立つ事で承認欲求を満たす日々でした(笑)
やっとここで彼女ができます。そして言われます。
「スニーカーをオシャレに履いている人が好き」
AldenからNIKEにシフトチェンジしました。(笑)
そこから目まぐるしくスタイルが変わる日々を送り、
ドメスティックブランド、インポートブランドメインの
スタイル等本当に色々な物を身につけました。
その後アルバイトしていたショップに就職。
そこからはトレンドに沿った服を買っては手放してを繰り返していました。
流行りを追うスタイルに嫌気が刺していたときに
ARCH TOKYOに出会い、
「こんなに格好良いショップがあるのか!!」
と感銘を受けました。
まず最初に買ったのはフランス軍のM47トラウザーズ。
そこでARCHの提案するスタイルを知り、さらに感動しました。
その後ARCH TOKYOに通わせていただき、
今回、ご縁あって働かせて頂く事になりました。
前述の通り色々なスタイルをした結果
「バランス」が僕の中で1番重要だなと考えています。
自分は何よりも「接客」が好きで、前職では「接客」の追求をしていました。
ARCHのスタイルと自分のフィルターを通した
自分ならではの提案をさせて頂ければと思います。
自分が感じた感動を皆様にスタッフとして
お伝え出来ればと思いますので何卒、宜しくお願い致します。
店頭で皆様にお会いできる事を
心より楽しみにしております。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ARCH TOKYO 小島