KLASICA 22SS JUST ARRIVAL Vol.02

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こんにちは!

ARCH TOKYO 小島です。

すっかり春めいた気温になりましたね!

先週末、お花見に行かれたという方も多いのではないでしょうか。

僕もこれからお花見しながらゆっくりとコーヒーを飲みながらまったりと休日を過ごそうかなと思っています。

最近だと休憩も外で過ごすことが多くなりました。

そんな時にふと着たくなるアイテムが、

KLASICAより入荷して参りましたのでご紹介させて頂きます。

FIG.1

COLOR / 2 Tone Mix

SIZE / 3,4

PRICE / ¥88,000-inc tax

FIGはヴィンテージのワークコートのパターンバランスをKLASICAらしく変更。

ポケット、バックのベルト等ヴィンテージディテールも盛りこまれております。

KLING

COLOR / 2 Tone Mix

SIZE / 3,4

PRICE / ¥69,300-inc tax

KLINGはFIGから派生した一重のジャケットで、

首へ立ち上がるクラシックなパターンを採用したものです。

何よりもこの生地を実際に見て手に取って頂きたいです。

この陰影のつく生地。最高なんです。

それぞれに使用されている生地は

デザイナー川村氏が知人の古いコレクションで

クレイジーパターンのコートを見つけ、

日焼けした糸の組織、撚糸、元の色を考察し作り上げたものです。

元々はシャンブレーだったのでは?という考察から

贅沢にラミーを57%使用し独特の光沢は残しつつ、リネン43%を

経にはることでラミー独特の毛羽を抑えた素材に仕上がっています。

これが生地の陰影の要因です。

最近は四季も前ほどの差は無く、すぐ高くなる気温にうんざり、、

だからこそ「リネン」が気分の方も多いのではないかなと思います。

だからこそ他とは違う何かを求めてしまいますよね。

「大人だから着れるクレイジーパターン」

という言葉が僕の中で常にあります。

以前はトラッドの物を見につけていた事があったのですが

学生の僕には親に買ってもらった物を着てるような感覚でした。

雑誌で見るダンディとはかけ離れたプリティスタイルで

悲しくなったのを覚えています。

お歳を召している方っていろんな経験を経て、

それをパッチワークみたいに繋ぎ合わせて生きている人だと思います

お年を召した方の「パッチワーク」ってだから格好いいのかなぁというのが

僕の勝手な考察です。(笑)

トラッドを着てきた方も多いかとは思いますが、

KLASICAのクレイジーパターンは懐かしい気持ちと

ありそうでなかった新鮮な気持ちの両方を湧かせるアイテムです。

リネンでクレイジーパターンで。

魅力しかないアイテムで気分を上げませんか?

上がりすぎて狂うくらいでも良いかと。(クレイジーパターンだけに)

最後まで読んでいただきありがとうございます。

皆様のご来店、お問合わせ心よりお待ちしております!

ARCH TOKYO 小島

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