22SS MOJITO “ABSINTH SHIRT” vol.1
キーウエストとキューバとメキシコ湾流をこよなく愛した、アメリカの文豪”アーネスト・ミラー・ヘミングウェイ”。
彼のライフスタイルや作品を読み解き、デザイナー山下氏ご自身の洋服に対する哲学を通して、”ヘミングウェイ”の人物像や時代背景を表現しています。
ヘミングウェイのスタイル、そしてMOJITOを語る上で、絶対的に外せないのが”開襟シャツ=ABSINTH SHIRTS”です。
レギュラカラーシャツやボタンダウンシャツには無いリラックス感を兼ね備え、
時には、正装としても用いられていた開襟シャツは、ARCHのスタイルには勿論の事、メンズファッションにおいて欠かす事のできないアイテム。
本日は、今シーズン”MOJITO”から入荷して参りました、ABSINTH SHIRTSのご紹介をさせて頂きます。
ABSINTH SHIRTS
SIZE / S, M, L
COLOR / ORANGE , BLUE
PRICE / ¥31,900-inc tax
アメリカンな匂い満載の大判ブロックチェック。
リネン特有の発色とシワ感を楽しんで頂ける春夏らしい仕上がりです。
襟の絶妙な開き具合や、背面のスプリットヨーク、カフのステッチなど、ヴィンテージにはあまり無い、MOJITOならではのこだわりが詰まっております。
デザイナー山下氏にとって開襟シャツとは、
「かしこまらなくて良いもの、つまりタイドアップへのアンチテーゼ」という存在意義があるそうです。
シャツの起源は、着丈の長い男性用の下着であった為、パンツにタックインせずに裾を出すという行為はとても恥ずかしい事でした。その中で開襟シャツは外に出して着る事を前提に作られています。
その為、身幅が裾に向かって真っ直ぐである事、そしてネクタイを結ばないので台襟がない事、そして前たてがない事が基本的な特徴として挙げられます。
一般的な開襟シャツよりも着丈が長く、第一ボタンの開きがやや深め。
そこにウエストシェイプを効かせたのが”MOJITOのABSINTH SHIRTS“の特徴。
インナーに、クルーネックやヘンリーネックを入れても良いですし、ヘミングウェイのように素肌の上からの着ても、”男らしいスタイル”で良いですね。
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ABSINTH SHIRTS PINTACK
SIZE / S, M,
COLOR / BROWN
PRICE / ¥39,600- inc tax
前身頃に施された細かいピンタック。
このディテールは、ヘミングウェイもよく着用していたグアヤベーラ(キューバ)シャツの特徴。
キューバでは当時正装として愛用されていたグアヤベーラ(キューバ)シャツは、ワイルドで男らしい雰囲気がありながらも、どこか上品な雰囲気も感じます。
伝統的なシャツをMOJITOなりにモディファイし、リゾートスタイルには勿論、タウンユース向きのスタイルでも活躍する1枚に昇華されています。
また、ボタンはドレスシャツに用いられるような光沢感のあるシェルを使用。
ブルンっとした肉厚なリネンは、ドレープ感があり、吸湿、速乾、通気性にも優れている為、高温多湿な日本の気候にも優れた素材感です。
グレーのトラウザーや、軍パン、真夏はショーツと合わせたコーディネートも良さそうですね。
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個人的に毎シーズン買い足しているABSINTH SHIRTS。
昨年の秋冬には、ついに2桁に突入、、、勿論今シーズンもしっかり買い足しました。笑
特にこれからのシーズンには、大活躍するABSINTH SHIRTS。
既にお持ちの方は勿論、まだお持ちでない方にも是非お試し頂きたいアイテムです。
“虜になるシャツ”
是非店頭にてご覧頂ければと思います。
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ARCH TOKYO 町田
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