AUBERGE 22AW vol.3
当店ブログをご覧の皆様、こんにちは。
あっという間に冬のような気温に近づいてきました。
店頭には丁度アルパカやカシミヤ、シェットランドウールなどのニットも到着しています。
お洒落を楽しめるシーズンの到来です。
それでは、丁度入荷してきたAUBERGEの22AW新作ラインナップ紹介です。
今回もため息の漏れるような作品の数々です。
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1880年代後半から1900初頭にかけて、フランスの馬主達に愛用されていた”BIAUDE”と呼ばれるスモックをベースにして作られた”NUENEN”ー
オリジナルのヴィンテージはスモック型が殆どですが、AUBERGEではフルオープンのコートの仕様にアップデート。
今季の素材はドロゲーにすることで、フレンチワークコートの匂いがさらに引き立てられた一枚に仕上がっています。
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COLOR / ICE WHITE , BLACK INDIGO
ヴィンテージのフレンチワークジャケットをモチーフとしたAUBERGE定番の1着です。
素材は1950年代以前のフレンチワークジャケットに見られるブラックモールスキンを解析し、織り上げられた、高密度モールスキン生地を使用していますが、他のモールスキンとは違い、疲れずに着用いただける特徴があります。
ブラックはピュアインディゴで地染めをした後、ブラックを上がけし、洗いこむことでパッカリング部分にインディゴが出てくる複雑な色を表現しています。
アイスホワイトはヴィンテージにはないクリーンでいてミニマルな印象をうけます。よりフレンチな印象ではないでしょうか。
独特のふかっとした質感はシャトル織機を駆使してのみ実現できる風合い。
抜群の光沢感と雰囲気を放ち、素晴らしい経年変化も期待できます。
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ヴィンテージの米軍ベイカーパンツをモチーフとし、ダブルニー使用、バックルによる仕様はヴィンテージさながらの仕上がりです。
CHARBON DYEと同じ生地を使用している為、じわっと滲み出てくるインディゴの経年変化も同様にお楽しみいただけます。
セットアップでの着用もオススメです。
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フランス人がリーバイスのような生地を作ったら?というイメージから作られた、シルク混デニムという一風変わった生地を使用。
今季楽しみにしていた方も多いのではないでしょうか。
ARCHの目指す”フレンチ・アメリカン”をモノに落とし込んだようなアイテム。
フレンチのワークパンツで存在する、ベル・ジャルディニエールパンツをスラックス仕様で表現したモデル。
前部分のポケットはスラッシュポケットではなく、デニムパンツに見られるような、縦入れの使用に変更しているところもグッときます。
シルクの肌辺りがデニム特有のゴワつきを感じさせない最高の仕上がりです。
腰の三角タグもAUBERGE流に。流石です。
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私達が扱う商品の中でもシルエットの出方や、着心地。
そして妄想世界での物作りはAUBERGEならではだと思います。(笑)
本格的な重衣料は勿論ですが、今回したアイテムとの組み合わせを楽しんでいただきたいです。
細かい仕様や、気になることは是非店頭へお越しいただいてご質問ください!
遠方の方やご来店が難しい方も、メール、電話にてお問い合わせくださいませ。
皆様に店頭でお会いできること、楽しみにしております。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ARCH TOKYO 小島
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