「必要な量を必要なタイミングでお客さんの元へ」

1点1点丁寧に、時間を掛けてでもクオリティの高いかつ温もりのある一着を届けてくれるブランド。

前回のイベントを通して感じたことです。

古き良きワークウェアをベースとしながらどこかモダンな雰囲気、現代の着こなしにフィットするのは生地の良さ?あるいは仕立ての良さ?それとも…

今年の春夏も大好評でしたOLD TOWN ORDER EXHIBITION。

皆様の熱いご要望が頂いたこともあり、秋冬も開催することが決定いたしました。

既にご存知の方もそうでない方も今一度OLD TOWNについて知って頂ければと思います。

“OLDTOWN “

“別名イギリス人でもなかなか買えないイギリスのブランド”はイングランドのHolt(ホルト)という街から誕生しました。

なぜ”イギリス人でもなかなか買えないイギリスのブランド”なのか。

それは完全受注生産のみで行っているから。

店頭で並ぶことないOLD TOWNの洋服たち。

一度、ブランドの世界観に共感した後にオーダーできるというのは、多くの服好きの方を唸らせます。

デザイナーWilliam Brown氏が一人でさまざまなミシンを操り作り上げる洋服は正に秀逸。

クラシックでどこか懐かしいような気持ちになる、しかしながら今探してもどこにもないイギリスの古くて新しいワークウェアです。

そしてOLD TOWNのオーダーの醍醐味といえば、用意されているサンプルの中から生地を選択できること。

言い換えるなら、”自分だけのとっておきのアイテム”を作ることができます。

用意されたサンプルは春夏のオーダー会同様に定番モデルに加え、新しく加わったMEDWAY。

しばらくの間廃盤となっていた形ですが、この度オーダーが可能となりました。

フレンチのワークジャケットを彷彿させる形ですが、胸ポケットの形が特殊な形となっており、正しくありそうでない形ではないでしょうか。

次にオーダー出来る生地。

秋冬シーズンということで、コーデュロイ , ヨークシャウールを使用したアイテムがお勧め。

もちろん通年ご使用頂ける生地もご用意が御座います。

そして今回からオーダー可能となる生地が…

その名も”FRENCH NAVY BEADFORD CORD”

細畝コールテンの透き通るようなフレンチブルーカラー

これをジャケットやパンツに載せるとどうなるのか…

これはオーダーが殺到する予感です…

い

オーダーアイテムや生地の詳細は明日のブログにて詳しくご紹介。

完全受注生産、古き良きワークウェア。しかしながら今探してもどこにも存在しない。

そんなことを聞くと私自身も何をオーダーしようかと妄想が止まりません (笑)

最後に今回のオーダーイベントの概要を説明させて頂きます。

OLD TOWN ORDER EXHIBITION

9/29(fri)~10/1(sun)

オーダーに際しまして、オーダーアイテム1点につき商品代金の半額を現金もしくは各種クレジットカード 、一部電子決済にて頂戴しております。

残りの残金は商品のお渡し時にお支払い頂く流れとなっております。

予めご了承くださいませ。

なお、商品のお渡しは1月末~2月上旬に入荷を予定しております。

通販でのオーダーも可能です。
当店にお電話 (03-5825-4649)もしくはメール (tokyo@archstyle.tv)にて承りますので、遠方の方はぜひご利用くださいませ。

3日間のみの大変希少なこの機会にぜひ自分だけの一着を手に入れてみてはいかがででしょうか。

皆様のご来店お待ちしております。

ARCH TOKYO 矢部

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通信販売対応も承っております。

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お問い合わせの際は下記までご連絡下さいませ。

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