BONCOURA JEANS
今回のBLOGは1月某日にSALON BONCOURA
での道中記の一部を書かせて頂きます。
その中でもBONCOURA JEANSの
ルーツやエイジングも
ご紹介していきたいと思います。
SALON BONCOURAを目にした時に
自身ではいつ以来かの高揚感を感じました。
この扉を開けた先にどんな光景が広がっているのか
またどんなお話しが出来るのかと
ワクワクしていました。
SALONには入ると某雑誌で
お見かけしたインテリアが並び、
商品やエイジングサンプルの展示その一体感と
ここがBONCOURAの秘密基地かと
衝撃を受けました。
BONCOURA JEANS は糸の染色の拘り、
原綿配合、旧力織機で織られ、
デニム、リベット、フライボタン、ジッパー
といったパーツ全てオリジナルで日本製。
拘りの詰まったJEANS、
それがBONCOURA JEANS。
オリジナル生地は100通り以上のサンプルを作成し
辿り着いた究極の生地。
ステッチ糸も綿100%を仕様しており
馴染み方が化繊を仕様してるステッチ糸とは異なり
履き込んでいくほどにその表情が出て来るので
履きこみ方、洗い方により同じ型のJEANSも
違うカッコ良さが出てきます。
MODEL : CHINCH BACK
MODEL : XX
MODEL : Z
MODEL : XX
MODEL : XX
DENIMの打ち込み本数や縮率、経年変化、
研究に研究を重ね完成したDENIMは森島氏が
所有するVINTAGEや経験からインスパイアされ
歴史から紐解かれた逸品なんだと感じました。
育てるJEANS、そして所有する誰もが愛着を持ち
カッコイイと思えるJEANS
それがBONCOURA JEANSであり、そして
いつでも供給する事が出来、ブレが無いのが
BONCOURA JEANSと森島さんは
おっしゃっていました。
男のワードローブとも言えるJEANS
その魅力に自分自身も引き込まれました。
ユウスケさん、ヒロアキさんにも
お会いする事が出来
生産工程やお二人の拘りも知る事が出来ました。
SALON BONCOURA で僕自身が感じたことは
色々な人を繋げ、
パワーを与えるそんな魅力を感じました。
そして大阪の夜へ、、、
深い話も尽きる事なく、終始心に残る2日間でした。
BONCOURAのパワーの源を感じる事が出来ました。
そしてBONCOURAやARCHの世界観を
僕達の解釈でカッコイイをお店で
伝えていきたいと思います。
是非、足を運んでみて下さい。
皆様のご来店お待ち致しております。
ARCH TOKYO 大手