AUBERGE MOLESKIN祭 ” SUBIN MOLESKIN”
いよいよ明日に控えた
“AUBERGE MOLESKIN祭 in ARCH TOKYO”
今季の秋冬アイテムの中で当店がメインとして
入荷を心待ちにしていた一品が到着致しました。
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AUBERGE 20AW
CHARBON NOIR
COLOR / BLACK
SIZE / 38 , 40 , 42 , 44
PRICE / 50,000+tax
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今やデッドストックでお目にかかれる機会は
殆ど無くなってしまった
“BLACK MOLESKIN JACKET”
40年代頃のブラックモールスキンジャケットを
ベースにした”AUBERGE CHARBON NOIR”
ディテールはヴィンテージを踏襲しながら
フレンチヴィンテージのモールスキンとは
一味違った”極上のモールスキン”を使って
仕上げて頂いております。
・
素材には”スビンモールスキン”と呼ばれる
モールスキンを使用しております。
横糸にスビン
縦糸に硫化染料コットンを使用した
”スビンモールスキン”
前回のブログでご紹介致しました
BAM(ブラックアルパカモールスキン)の
アルパカ繊維が入らないタイプが
本日ご紹介致するスビンモールスキンになります。
小林氏曰く
フレンチヴィンテージに見られる
モールスキンは厚みがあって
柔らかく、ふかふかしているのに対して
AUBERGEのスビンモールスキンは
硬くコシのある独特の
モールスキンに仕上がっております。
この素材の違いにより
フレンチヴィンテージの柔らかく丸みのある印象の
モールスキンに対して
シャープなシルエットと印象が
ヴィンテージには無いモールスキンの表情であり
CHARBON NOIRの醍醐味だと仰っておりました。
本来カットソー等の布帛衣類に
用いられる事が一般的な最高峰素材のスビンコットンを
ここまで打ち込みの強いモールスキンに使う事自体
非常識な素材の使い方だと小林氏は仰っておりました。笑
製法はヴィンテージで素材は当時のワークウェアには
使われていなかった世界最高峰の物を、、、
現代だからこそ掛け合わせることの
出来る要素がギュッと凝縮された究極の
モールスキンジャケットでは無いでしょうか?
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(STYLE1)
JACKET / AUBERGE
SHIRTS / MOJITO
PANTS / rdv o globe
SHOES / GUIDI & ROSELLINI
(STYLE2)
JACKET / AUBERGE
SHIRTS / sus-sous
PANTS / ARCH
SHOES / Paraboot
SCARF / OLDMAN’S TAILOR
(STYLE3)
CAP / JAMES LOCK
JACKET / AUBERGE
INNER / BONCOURA
VEST / TRUJILLO’S
PANTS / MOJITO
SHOES / GUIDI & ROSELLINI
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アイテムカテゴリーで見た際も
フレンチワークジャケットという事で
当店のスタイルに非常に当て込みやすい1着です
明日9/19(Sat)13:00より発売開始となっております。
是非店頭にてご覧下さいませ。
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・デザイナー小林氏のイベント期間中在店時間
9/19(Sat)13:00〜20:00
9/20(Sun)13:00~20:00
9/21(Mon)13:00~18:30
(9/21のみ 21SSアイテムオーダーイベント
も18時半までとさせて頂きます。)
※イベント詳細、オーダーついて
ご不明点が御座いましたらお気軽に
お問い合わせくださいませ。
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それでは明日からの3日間皆様のご来店
お待ちしております。
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ARCH TOKYO 今村