当店のブログをご覧の皆様、こんにちは。

本日はKLASICAより

21SSの新作が入荷致しましたので

ご紹介致します。

今期のKLASICAは

20SSシーズンのコレクションを

補填するようなラインナップにて展開しており、

それぞれのアイテムに付属するタグには

“MMXX+1”

の記載があり、COVID-19の早期収束を願う

河村氏の想いが詰まっております。

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VESSER

COLOR / WHITE

SIZE / 2 , 4

PRICE / ¥66,000- +tax

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オランダの伝統的なフィッシャーマンジャケットをベースに

清涼感あるリネンのファブリックをのせたジャケット。

何よりも目を引くのが、

ダブルの前合わせで配された20個のボタン。

これらボタンを閉めた時に

身幅周りに空気を含んだような

立体感が出るようなパターンになっております。

程よく透け感があるので

ボーダーやワンポイントがあるインナーでレイヤードしたり、

バンドカラーシャツとレイヤードしたりと

普段のスタイルに

アクセントを加えてくれるアイテムであることに間違ありません。

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MB

COLOR / WHITE

SIZE / 2 , 3 , 4

PRICE / ¥54,500- +tax

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“VESSER”と共地で

かつ股上が深い抜け感のあるオーバーオール。

渡り幅は広く取られつつも9分丈になっているので

ワーク感が程よく抜けたアイテムに仕上がっております。

元々は泥や土汚れを防ぐために

パンツの上に着用していたという

作業着としての雰囲気が強いオーバーオールですが、

Tシャツやヘンリーネック上から着用しても

モダンな雰囲気で着用できるのは

まさにKLASICAの巧技といったところでしょうか。

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CLS-MK2

COLOR / OFF WHITE

SIZE / 2 , 4

PRICE / ¥29,800- +tax

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なんとも上品な光沢を放つブロードシャツ。

デザイナーの河村氏が所有する

フランスのワークジャケットから

着想を得た袖付けが目を引きます。

通常、

シャツはシャツ、ジャケットはジャケットの

仕立てであって、

シャツにジャケットのパターンを用いることは

手間や生地の取り都合を考慮すると、

考え難いことです。

ワークジャケットベースのパターンながらも

品のあるデザインなので

軍パンにサンダルのような男らしいスタイルから、

カーディガンやジャケットをレイヤードしたスタイルまで

幅広く着用することができるかと思います。

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ヨーロッパのミリタリーやワークアイテムを

参考にしている今期のKLASICAは

当店が普段からご提案させて頂いている

ヴィンテージアイテムとの相性は抜群です。

私が初めてARCH TOKYOに行った時、

購入したのがM47の軍パンとKLASICAのシャツでした。

ARCH TOKYOのSTAFFとなった今でも

KLASICAは思い入れのある特別なブランドです。

是非店頭にいらしてご覧くださいませ。

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ARCH TOKYO 小村

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