皆さんこんにちは、ARCH米村屋の阿部です。

本日は早くも立ち上がりました”BONCOURA”（ボンクラ）よりPainter Pants Denim のご紹介になります。

元々画家やペンキ塗りの職人が用いる作業パンツとして誕生した”ペインターパンツ”。

Painter Pants Denim  アメリカの象徴とも言えるペインターパンツを、ボンクラ流の解釈で仕上げた一本。

旧式のBONCOURA特別仕様力織機による機織りと生地部分から妥協無くのすべての行程をこだわり抜いて作り込まれたBONCOURAオリジナルのファブリック。インラインの”XX”や”66″モデルと同様の14.5オンスデニムを使用しています。ヴィンテージのペインターパンツのイメージにあるライトオンスとは違い”ガシっとした”ヘビーオンスデニム。

股上が深くワイドなストレートのシルエット。非常にリラックスしたシルエットですが野暮った過ぎない絶妙なパターンメイクで、これから秋口に向けカットソーやフーディーは勿論ですが、ジャケットなんかにも相性の良いアイテムです。

深めのハンドポケットや少し浅めのコインポケット、左右で大きさを変えたサイドポケットなどこだわりのディテールが散りばめられており機能的にも優れたアイテムです。

サービスシューズ、白シャツにサラッとペインターパンツを。非常に雰囲気のある一本で、シンプルなコーディネートでもスタイルに存在感がでます。自分自身、シンプルなスタイルが好きなんですが、味気が無いスタイリングになりがちな時にこういった存在感があるパンツは大変重宝します。

スタッフ町田はFRANK LERDERのレザーシャツ、インナーはBONCOURAの別注S/S SWEATでコーディネート、首元、手元はNORTH WORKSのネックレスとバングル。かなりインパクトのあるレザーシャツですが、負けない存在感のあるBONCOURAのペインターパンツ。合わせるアイテムに溶け込んでくれる万能アイテム。こちらのアイテムはリジットで入荷しており、水を通す前の風合いで履き楽しむのも良いと思います。

ペインターパンツならではのトリプルステッチや多種多様なディテールがまた嬉しいポイント。こういった作り込みが素晴らしい同ブランド。かなり細かい部分にまで気を使い制作された渾身の新型です。

是非店頭にてご覧くださいませ。

ARCH米村屋　阿部