映画から学ぶ漢の開襟シャツスタイル

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開襟シャツは、時には正装として、時にはリゾートウェアとして様々なシーンで着用されてきたトラディショナルなアイテム。

本日は、映画から学ぶ漢の開襟シャツスタイルということで、スタッフ大手と、私町田が影響を受けた映画のご紹介をさせて頂きます。

まずは私町田から。

NYはブルックリン・パークスロープ在住の作家ポール・オースターが1990年に発表した短編小説『オーギー・レンのクリスマスストーリー』がきっかけとなり、映画監督のウェイン・ワンが1995年に手がけた『スモーク』そしてそのスピンオフとなる「ブルーインザフェイス」

NYブルックリンのタバコ屋に集まる人々の交流や日常を描いた作品。ストーリーらしいストーリーもないにも関わらず、人種や宗教がバラバラな地元民達が繰り広げるたわいの無い話しに惹かれます。

そして、主人公のオーギーの白い開襟シャツを着たスタイルと、タバコを吸う仕草がとても良い格好良いんです。

登場人物のスタイルも皆格好よく、オープンカラーシャツが当時のニューヨーカー達にとって、スタンダードなアイテムである事が分かります。

開襟ではないレギュラーカラーシャツですら、襟を開いて開襟シャツのようにきている人も。。。笑

日常着として、気負う事なく開襟シャツを着用している彼らのように、自分もさらっと開襟シャツを着こなしたいと思わされました。とても面白い映画ですのでお時間ある方は是非ご覧になって下さい!!

大手が開襟シャツの影響を受けた映画 “菊次郎の夏” 。北野武監督兼主演の、不良中年と少年の一夏の旅を描いた作品。クエンティン・タランティーノ監督の映画 “パルプフィクション” を連想させるロードムービー。僕は菊次郎の夏で着用している北野武さんの直球な着こなしが男らしくてカッコ良いと昔から思っていました。

そこで、、、、、登場するのが、

自分たちの中で開襟シャツといえば、MOJITOのABSHINTH SHIRT。今シーズンもMOJITOにARCH EXCLUSIVEとなるABSHINTH SHIRTを製作して頂きました。

ABSHINTH SHIRT seersucker -ARCH EXCLUSIVE-
size / S , M , L , XL
price / ¥28,600- inc tax

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Natural , Black

MOJITO “ABSHINTH SHIRT -seersucker- ARCH EXCLUSIVE”

夏を代表するアメリカのトラディショナルファブリック、シアサッカー。

凹凸感があり、肌に触れる面積が少ないシアサッカーは、汗ばむ夏場でも快適に着ていただけます。

正統派なナチュラルと色気あるブラックの2色。

潔い無地のシアサッカーのABSHINTH SHIRTは漢らしくも、品のある1着です。軍パン、5ポケットにさらっと合わせて頂きたいです。

明日から4日間はMSGMポイントが5倍となる大変お得な期間ですので、是非この機会にお越し下さい‼︎

皆様のご来店お待ち致しております‼︎

ARCH米村屋 町田