rdv o globe × The Interpretation by Arch
僕らが冬のアウター選びで拘っているのは”素材選び”。
昔から存在し続ける”天然素材”に目を向けています。
中でも、ARCHが提案するアウターで、”ウールメルトン”素材は欠かせないモノの一つです。
肉厚でいてずっしりとした重さが残る”ウールメルトン”の生地。
US NAVYのPコートなどのウールメルトンがイメージになります。
技術が今ほど発達していなかった時代だからこそ生まれた”ファブリック”
古き良きファブリックを使い、長きに渡り着続けたいと思えるコートを作るべく、
rdv o globe前淵氏に協力して頂き極上の”ウールメルトンコート”を製作しました。
世の中には、軽くて暖かい素材は多く存在しますし、僕らも着ることもあります。
それでも、身体に重さが残りウールの暖かさがじんわりと滲みるコートは手放せません。
ウールメルトンやツイード素材を身に纏うという事は、機能よりもスタイルが優っていると思います。
古き良きファブリックを大切にし、それを着る事の大事さを知ってもらえたら嬉しいです。
詳細は、後日ブログにて紹介させて頂きます。
ARCH 宅見