“WILLIAM LOCKIE” × “KENNETH FIELD” POLO COLLAR KNIT
ブログご覧の皆様こんにちは。
本日は、系列店ARCH TOKYOではお馴染みのブランド
“KENNETH FIELD”
から南青山店限定カラーの新作が届きましたのでご紹介させていただきます。
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“WILLIAM LOCKIE LAMBS WOOL POLO COLLA KNIT ARCH EX “
COLOR / BORDEAUX
SIZE / 40 , 42 , 44
PRICE / ¥39,600- inc tax
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“KENNETH FIELD”(ケネスフィールド)
「FOR NEW TRADITIONALIST」
伝統を重んじながらも、時代に捉われないミックス感覚や遊び心を忘れない人々へ。
ディレクションを務める草野氏自身が体感してきた80~90年代のアメリカントラディショナルをベースに、各年代の様々な国や地域のカルチャーに着目する事をデザインソースとしてコレクション展開しているブランド。
”MODERN TRADITIONAL”をコンセプトに、アメリカントラディショナルのスタイルを、KENNETH FIELD流に解釈して構築した洋服。
草野氏が創り出す洋服に魅了されている方も多いかと思います。
勿論私もその1人です。
その“KENNETH FIELD”とニットブランド“WILLIAM LOCKIE”(ウィリアムロッキー)のエクスクルーシブアイテムとなります。
KENNETH FIELDの草野氏が、冬の出張や旅行の際に荷物をなるべく少なくするために着回しの効くニットポロを探すも理想の物が見つからず、スコットランドの老舗ニットメーカー“WILLIAM LOCKIE”に別注生産を依頼したアイテムです。
”WILLIAM LOCKIE”(ウィリアムロッキー)
1874年創業のスコットランド老舗ニットウェアメーカー。
創業から現在に至るまでホーイックの自社工場による生産を貫いております。
様々なニットウェアブランドが生産拠点を移している中、スコットランドメイドを貫いている数少ないブランドです。
工場のそばを流れる川の柔らかな水によって、カシミアやメリノウール、ラムズウールやコットンなど様々な素材のニットを生み出すとともに、色々な色出しを行うことのできるニッターとしても名高いです。
2PLY仕様のラムズウールにて編まれたニット。
ソフトで肌触りが良く、発色の良さに優れ、普通のウールよりも繊維が細いため、光沢がありしなやかで保温性も高いという特徴もやみつきになってしまいます。
また、KENNETH FIELD EXCLUSIVEであるこのニットは、細部のディテールに至るまでEXCLUSIVE仕様で製作されております。
襟元はやや大きめに整え、袖口はロングリブ仕様にモディファイしており、スポーツコートやワークジャケットとスタイリングした際の絶妙な襟のバランス、袖のもたつきがなく着用でき、様々なシーンに活躍するニットポロシャツです。
一般的なニットポロはハイゲージのものだったり、スポーティな印象が強いイメージですが、ミドルゲージでクラシックに製作されているWILLIAM LOCKIE。
クルーネックニットやタートルネックも冬場の定番ですが、ミドルゲージで襟付きのポロシャツ仕様は新鮮な印象です。
シャツのレイヤードも勿論、サーマルT、ハイゲージニット等様々な着こなしを楽しんでいただけるのではないでしょうか。
今回、私たちはこのBORDEAUX(ボルドー)のカラーを選びました。
南青山店に展開しているアメリカやヨーロッパの商品にも合わせやすく、どこかエレガントな雰囲気を醸し出す色はないかと考えました。
赤でもなく、紫でもなく、色気がある色。
それでいて、このミドルゲージの無骨な生地感でもあるニットに合う色と考え、フレンチカラーでもあるワインの様なイメージで。
いわゆる”エスプリ”
まさしくその理想が形となりました。
このボルドーカラーの可能性をスタイリングにて引き出していただきたく思います。
様々なスタイリングを繋ぐ架け橋になってくれるはずです。
急に寒くなりそうな今年の冬。
是非お早めに店頭にてご覧いただければと思います。
皆様のご来店お待ちしております。
ARCH南青山
中田
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