OLD TOWN ORDER EXHIBITION 2023 / LINE UP!!

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いつもブログをご覧の皆様こんにちは小見野です。

前回のブログに続き、今週末に開催する”OLD TOWN ORDER EXHIBIITION”の期間でオーダーして頂けるアイテムをモデル別にオススメの生地と併せて詳しくご紹介いたします!

OLD TOWNというブランドの背景や、オーダーシステムは下記のブログをご覧ください。


“OVERALL”
SIZE / 36~48
PRICE / ¥76,000- ~ ¥86,000-
※生地によって値段が変わります。

馴染み深いフレンチワークカバーオールを彷彿とさせる”OVERALL”

しかしフランス本国のヴィンテージなどにはあまりみられないイギリスらしいアプローチの加わった1着。

秋冬はコーデュロイやウールでオーダー頂いていた方も多いかと思いますが

今回は春夏のオーダーイベントということでキャンバス地やリネンといった軽い素材でのオーダーも非常にオススメです。

“STANLEY”
SIZE / 34~46
PRICE / ¥76,000- ~ ¥99,000-
※生地によって値段が変わります。

こちらはVゾーン浅めのラペル型ワークジャケット。

3ポケットにウエストステッチと言ったいかにもなブリティッシュワークウェア。

やはりこのような形をOLD TOWNが体現することに意味があると思います。

ラペルジャケット型のモデルは数種類ありますが、このSTANLEYは身幅は狭く、丈も短い形状で5ポケットジーンズなどとの相性は言わずもがなです。

“BOROUGH”
SIZE / 36~46
PRICE / ¥76,000- ~ ¥99,000-
※※生地によって値段が変わります。

先程のSTANLEYとよく似ていますが、このBOROUGHは身幅がやや広く、丈もお尻が隠れるほどのクラシックなシルエットが特徴。

こちらはイギリスらしい”綺麗な作りのワークウェア”という特徴が顕著なモデル。

カジュアルな合わせはもちろんですが、是非トラウザーと合わせてドレスミックスなスタイリングもオススメ。

これからの時期であればリネン素材でオーダー頂き、ホップサックやサマーウールといった素材との合わせも楽しそうです。

“MARSHALSEA”
SIZE / 36~46
PRICE / ¥76,000- ~ ¥99,000-
※生地によって値段が変わります。

ラペルジャケット型3連で恐れ入ります。

しかし、みんな違ってみんな良いのです(笑)

“MARSHALSEA”はこれまでのモデルと比較して、丈が最も長いですが身幅はスリムな形状です。

どこかフランスのサックコートも彷彿とさせる形状は古き良きワークウェアの神髄を持ち合わせていると言えます。

後ほど紹介しますが、”BOROUGH”と同様にトラウザーとのコーディネートや共地のパンツとセットアップで着用がオススメです。

UNITY JACKET & UNITY TROUSERS
SIZE / XS~XL
PRICE / JACKET ¥42,000- ~¥47,000-
TROUSERS ¥45,000- ~ ¥49,800-
※生地によって値段が変わります。

個人的にもオーダーを検討していた”UNITY JACKET”と”UNITY TROUSERS”

OLD TOWN流のオーバーオールやツナギ言ったところでしょうか。

一般的なオーバーオールはキャラじゃないと嫌煙してきましたが、こちらはセパレート仕様になっており同じような悩みを持っている方でもすんなりと着用できるはずです。

上下で別ということは、もちろん単体での着用も非常にオススメで何とでも合わせられます。

そして最後の写真のWilliam Brown氏が着倒してエイジングしたものを見て、気が付いたら購入確定になっていました(笑)

“STANDARD SHIRT”
SIZE / 36~46
PRICE / ¥43,000- ~ ¥47,000-
※生地によって値段が変わります。

パンツ編に突入する前に、春夏ならではということでシャツの紹介です。

これまでは秋冬のオーダーイベントでしたので、シャツが存在すること自体ご存じで無い方もいらっしゃるかもしれません。

アメリカのワークシャツとも違う独特な雰囲気を感じる英国らしいワークシャツ。やはりどこか気品を感じます。

程良い襟の大きさにボックスシルエットと1枚でも着用しやすい点も嬉しいですね。

ここは敢えてアメリカライクなシャンブレー生地でオーダーしてみてはいかがでしょうか?

“ORFORDS”
SIZE / 28~40 (インチ)
PRICE / ¥48,000-

お待たせいたしました。パンツ編に突入です。

腰裏にシンチバックが付き、テーパード無しで真っ直ぐに落ちる。いかにもワークパンツらしい面構えのORFORDS。

多国籍のワークウェアや、男臭くミリタリージャケットなどとの合わせも◎

しかしアメリカのダック生地のワークパンツほど土臭くならないのは、やはり縫製やパターンの良さからなのでしょうか。

“PLAINS”
SIZE / 28~40 (インチ)
PRICE / PLAINS ¥47,000- ~ ¥58,000
PLAINS SHORTS ¥37,000-
※生地によって値段が変わります。

一つ前のORFORDSと比べて、スリムかつ嫌らしくない塩梅にテーパードの効いたPLAINS。

先述した”MARSHALCEA”などとのセットアップに非常にオススメなパンツです。

ワークパンツですが綺麗なシルエットを活かし、センタークリースを入れてトラウザーのような穿き方も面白いですし、普段トラウザーをあまり穿かないという方にも試して頂きたい1本。

恐らく一番汎用性の高いパンツなので、生地も迷ってしまいますね…

実はショーツもございます。

身長173cmの僕でサイズ32を着用し、膝が隠れるほどの丈感。

生足の露出量が気になる大人の男性にかなりオススメの短パンです。

アウトドア由来のショーツなどは、ARCHで取り扱う洋服と上手に合わせるのが難しかったりしますが

こちらは何といってもTHE・ワークブランドが手掛けるショーツですので安心してコーディネートを楽しめます。

全生地良いですが、リネン素材で快適な夏をお約束いたします。

“IDA DRESS” & “IDA SMOCK”
SIZE / 8~16
PRICE / DRESS ¥50,000- ~ ¥58,000-
SMOCK ¥43,000- ~ ¥55,800-
※生地によって値段が変わります。

なんとOLD TOWNでは女性用のアイテムも製作しております。

公式のインスタグラム等をご覧頂くとお分かりになるかと思いますが、まあ何とも素敵にワークウェアを着こなす女性たちの姿が。

このようなワンピース調の洋服は僕らメンズには中々縁のないアイテムですし、女性ならではの楽しみ方ができる物でもあるはずです。

夏場は1着で着用しても様になりますし、秋に突入してもジャケットやコートを羽織ることで2度も3度も楽しめる優れもの。

もし僕が女性だったら確実にオーダーしています(笑)

モデル数が多くかなり長尺のブログとなってしまいましたが、ここまでお付き合い下さった皆様ありがとうございます。

僕自身、今回が初めてのOLD TOWNイベントであり初めて袖を通すことになりましたが控えめに言って物凄く良いですし感動しました。

英国のワークウェアファクトリーで経験を積んだWilliam Brown氏が、今尚こだわりを持って完全オーダー制かつハンドメイドで製作する”究極のワークウェア”

日本国内でオーダーイベントを開催しているお店も多くはありませんので、イベント期間中たくさんの方にOLD TOWNの良さを知って頂ければと思います。

イベント前日には、インスタライブも予定しておりますので是非そちらも楽しみにお待ち下さいませ。

ARCH TOKYO 小見野

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