CHARLIE BORROW 22SS JUST ARRIVAL!!

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当店ブログをご覧の皆様こんにちは。

段々と気温も高くなってきましたね。

スタッフ一同もエアコンの稼働と共に夏の到来を感じております。

この時期になると身につけるものは限られてきますし、

年々身につける物が決まっていくと、諸

先輩方やお客様からのお話しでも良く耳にします。

「出かける前に鏡を覗いて、アクセサリーを一つ外しなさい」

というココ・シャネルの言葉があります。

最近ふと目にした言葉ではありますが妙に納得した言葉です。

“飾らない姿でこだわった物だけを身につける。”

というように自分は解釈したのですが、

我々が求める物はそういった物なのではないかと感じました。

そんなアイテムが一貫した英国生産にこだわるCHARLIE BORROWより入荷してまいりました。

今回はその中からベルトのご紹介をさせて頂きます。

5mm OAK BARK FULL GRAIN LEATHER 2.5cm

COLOR / BROWN , BLACK 

PRICE / ¥26,000 +tax

5mm OAK BARK FULL GRAIN LEATHER 3.0cm

COLOR / BROWN , BLACK

PRICE / ¥29,000 +tax

5mm OAK BARK FULL GRAIN LEATHER 3.5cm

COLOR / BROWN , BLACK

PRICE / ¥33,000 +tax

CHARLIE BORROWで使用されているレザーは”オークバーク鞣”という

オーク(樫)の木とミネラル水を混ぜた鞣し材を使用して鞣された革で、

365日と1日をかけて作られています。

オークの木を過剰に伐採しない為に日数をかけるという説もあり、その昔では”鉄の掟”を破った職人は手首を切り落とす厳しい罰があったようです。

バイオレンスなこの掟は現代では受け継がれてはいませんが、

それほど手間暇をかけた方法で作られています。

見方を変えると効率の悪いこの方法での生産は徐々に職人が離れていってしまい、今では1社しか無いと言われています。

ただこれだけ手の込んだこだわりの革がいい物であることは間違いなく、

革と言えば名前の出てくる某Hブランドも何年もかけて

卸しをしたいとアプローチをかけた程の革です。

その他にも同じ革を使用した物がイギリス王族に献呈された背景もあり、

王族からのお墨付きというのも納得できる重厚感と質感です。

写真でも見られる革の表面に白く噴いている粉状の”ブルーム”と言われるもので、成分が詰まっていて時間の経過で表面に浮いて出てきたものです。

植物にも見られる現象で健やかに育っている植物や作物にも見られ、

最近は野菜を買うとき、家の植物の世話の時にブルームを見て

一人嬉しくなったりもしています。(笑)

CHARLIE BORROWに使用されている真鍮は

英国王室御用達の鋳物工場にて鋳造されたパーツ。

革の経年変化を楽しんでいただきながら、同時に変色していく真鍮の

アンサンブルも楽しんでいただけるかと思います。

これ程までにこだわりの詰まったアイテムは

こだわりの詰まったアイテムとの組み合わせがお薦めです。

3.5cmの幅のものでしたらBONCOURAのボトムス、MILITALY TROUSERS。

3cmの幅のものでしたらワークパンツやBONCOURAの5POCKET JEANSに。

2.5cmの幅の物でしたらワークトラウザーズ、華奢な男性から女性まで幅広くお使いいただけるのでは無いでしょうか。

その日履くパンツを決めて3種類の幅から選んで

家を出るなんて贅沢も素敵ですよね。

手作業と費やした時間が粗野な表情に現れており、たまりません。

「上品さとは飾らないこと」

クリストバル・バレンシアガの言葉ですがこの言葉が似合う、

身につけてから時間の経過が楽しみになる。そんな一品です。

この機会にいかがでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

皆様のご来店、お問い合わせ心よりお待ちしております。

ARCH TOKYO 小島

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