10月恒例の、入荷ラッシュ。

今シーズンは、改めてアメリカの古き良きアイテムの魅了に気付かされる事が多い。

オックスフォードのボタンダウンシャツや、シャンブレーのワークシャツ、バッファローチェックのネルシャツや、ブラックジーンズ等、、、

インポートブランドのアイテムからもその空気感や、匂いを感じる事があります。(私達の勝手な解釈かもしれませんが、、、笑)

先月のBONCOURA祭でリリースした”別注HALF ZIP PARKA”、そして今回ご紹介するSWEAT PARKAもそのひとつです。

ジャンルや、スタイルに関係なく愛用されている”スウェット”。

私達がコンチネンタルなアメリカンスタイルを体現する上で、BONCOURAが作るアイテム達が必要不可欠である事は、言うまでもありません。

BONCOURAオリジナルの裏毛生地は、綿の部分からオリジナルの配合に拘り、独自の配色を生み出す為に、綿の段階から何種類もの色に染めつつ特別な紡績を行なっています。

そして生み出された糸を旧式の編み立て機にかけて、じっくり編み上げることでもっちりとした特別な風合いを生み出し、更に出来た生地を熟練の職人の手によって裏起毛させています。

1枚1枚職人の手によって生まれのBONCOURAのスウェット。

アメリカンなアイテムでありながらも、良い意味でアメリカの大量生産とかけ離れた物作りをするのがBONCOURAの大きな魅力です。

スウェットパンツに関しては、肌に当たる面積が多いので、

より”BONCOURAオリジナル裏起毛”の気持ちよさを実感して頂けます。

BONCOURAのスェットパーカーをお持ちの方でも、恐らくインナーの上から着用されている方が多いと思うので、是非同素材のパンツを履いて、極上の履き心地を実感して下さい。

そして、細過ぎず、太過ぎない、絶妙なシルエット。

ヴィンテージや類似の現行品にはない、スタイリッシュ且つ程良い太さがBONCOURAのスウェットパンツのもう1つの魅了です。

また、前後で4つ取り付けられたポケットとステッチワークも機能性とデザイン性を加味したBONCOURAオリジナルのディテール。

素材、縫製、機能、スタイル。細部まで拘り向かれたスウェットパンツです。

JACKET / CASEY CASEY ROTTY JACKET

SHIRTS / KENNETH FIELD AUTHENTIC Ⅱ WORK SHIRTS

シャンブレーシャツに、ゆったりとしたオリーブのワークジャケット。

ゆったりしたジャケットと、スウェットパンツというリラックス感のある組み合わせも、何処か上品な雰囲気を感じます。

JACKET / KENNETH FIELD BOSTON

SHIRTS / WOOLRICH COTTON FLANNEL SHIRTS

ツイードのスポーツコート合わせた、プレッピー的な着こなしは是非大人の方にお勧めしたいスタイリング。

自分はまだまだですが、休日に街でこんなスタイリングの方見かけたら追いかけてしましそうです。笑

裾がリブになっていない事も、トラウザー解釈で履ける理由であり、お伝えしておきたい特徴です。

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履き心地はもちろんの事、機能性から、スタイルまで、考え抜かれた“極上のスウェットパンツ”

スウェットパンツの概念を覆させられるはずです。

是非一度お試し下さい。

ARCH TOKYO 町田

SIZE / 36, 38 , 40

COLOR / GRAY , NAVY

PRICE / ¥37,400- inc tax

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