皆さんこんにちは、ARCH米村屋の阿部です。

前回瞬く間に完売となっていた”LEATHER CAR COAT”が入荷致しました。

“A VONTADE”の中でも特に人気の高いレザーアイテムシリーズ、昨年に引き続き今年も限定数でオーダーさせて頂きました。

“LEATHER CAR COAT”
size / S , M , L
price / 121,000- inc tax
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1960年代のアメリカ製ハーフコートをイメージソースにデザインされたカーコート。柔らかい革質なども相まって、所謂”レザーライダース”のようなハードさが無く大変取り入れやすいアイテムです。素材は国内の天然牛革を使用、伸縮性があり着込んでいくうちに体にフィットしていきます。非常にしっとりと柔らかく丈夫なレザー。

初めはマッドな風合いですが、徐々にしっとりとした風合いに変化し、やがて美しい光沢感が生まれます。まさにこれがレザーアイテムの醍醐味でもあります。”育てる”楽しみ方ができるこのカーコートは着用を繰り返していくと、やがてハンガーに掛けた時にその人自身のフォルムに変化していきます。

胸にはハンドウォーマーポケット、腰にはフラップポケットが付く4ポケットのオーソドックスなフロントデザイン。身頃裏は滑りの良い綿レーヨンツイルの総裏仕てになっております。着やすさや機能性も抜群な一枚です。

僕は思いっきり無骨でカジュアルなスタイリングがお勧め、同色のフーディーにカーコート、ボトムスはチノパン。オールブラックのコーディネートも良いと思います。存在感はありますが大変シンプルなアイテムなのでスタイルを選ばずコーディネートを組めます。

ライダースといった類のレザーとは一味違うカーコートレザージャケット。バランスのとれた着丈、インナーも様々なアイテムでコーディネート出来る点もこのアイテムのポイントです。僕（大手）がカーコートといえばこの映画と思うのが。映画” トレーニングデイ “主演のデンゼル・ワシントンが着用していたカーコートがカッコ良く、LAの悪徳警官はこんな感じなのか？！とファッションも内容も衝撃的を受けたのを覚えています。笑

ブラックレザーと、チャコールグレーのツイードという、無骨な素材同士の組み合わせも、尻が隠れる着丈のカーコートと、クリースが入ったトラウザーであれば、コーディネートはそこまで無骨にならないのではないかと思います。品のあるレザーカーコートスタイルとして、ご提案させて頂きたい組み合わせです。

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是非店頭にてご覧下さい。

ARCH米村屋　阿部