“雰囲気を纏う”、”空気を纏う”と表現するに相応しいCASEY CASEY。

幾度となく生地を洗い・染色・ツウィストを加えることで、
あらかじめ何年も着古されたような生地の風合い、
リラックスだが、機能的でいてミニマル、
と古き良き洋服作りのスピリットを継承しているブランドです。

今回は23AWコレクションをダイジェストで。
詳細は後日ブログやInstagramにてご紹介いたします。

CASEY CASEYの18番素材であるPAPER COTTONを始めとして、
久しぶりのモールスキン、ハンドニットセーターのようなローゲージニット、洗い込まれたウールメルトン。

長年のキャリアによるパターンワークも秀逸。
人間の動作に合わせて生地の分量・揺れ方がエレガントになるように計算され、流行とはおよそ関係がないルーズなシルエットが特徴です。

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“着続けていって洋服本来の持ち味が光る洋服”と”着続けていって洋服本来の良さが損なわれてしまう洋服”。

Archで取り扱う洋服はその全てが前者です。
もちろんCASEY CASEYもその例に漏れることなく。

着続けることで生地の風合い・洋服のラインがボディに馴染んでくる。
自分のワードローブの中では異彩を放つものでも、日常的に幾度と着ることで、文字通り”着馴染んでくる”のです。

ぜひ永く付き合っていくことのできる一着との出会いを。

ぜひ店頭にてご覧くださいませ。

Arch 小村

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