Soundman 25AW START!! Jacson , Durango
本日まで開催しておりました、
“SPECIAL VINTAGE EVENT”
沢山のご来店、誠にありがとうございます!
引き続き、Arch Sapporo 2Fでは、ヴィンテージウェアを中心に展開しておりますので、期間中ご来店出来なかった方もぜひ、お立ち寄りくださいませ。
Arch Sapporo Vintage
↑こちらのインスタグラムアカウントでは、随時ヴィンテージをご紹介しております。
前回のブログでもアナウンスしておりましたが、各ブランドから続々と25年秋冬シーズンのアイテムが到着しております。
今回は、Soundman(サウンドマン)より今秋冬コレクションの第一便から抜粋してのご紹介です。



オープンカラー
4つポケット
象徴的なピンタック
長袖キューバシャツがイメージソースの”Durango”
背面にはボックスプリーツがある手の込みようです。

生地は、イギリスのミリタリーウェアを象徴するコットンAERTEX(エアテックス)
夏には勿論活躍するAERTEXですが、実はこれからの気温にも適しています。
間もなく待ち構える外と暖房の入った室内との寒暖差。
AERTEXは、その際の嫌な蒸れも逃がしてくれる優れものです。




もう少し気温が下がってきたら、インナーをTシャツからサーマルに。
シャンブレーやネルシャツ、ハイゲージのモックネック、タートルネックのニットの上から羽織るのも良し。
程よく生地に厚みがあるので、即戦力になりながら、着こなし次第で長いシーズン楽しむ事が出来ますよ。



ラグランスリーブ
ハンドウォーマー付きのカンガルーポケット
ジップアップカラー
60年代のアメリカアウトドアウエアをインスパイア。
様々なディティールを組み合わせて制作した独自のアノラック。

撥水性を兼ね備えたコットンxコーデュラナイロン60/40の高密度タイプライター生地。
従来のアノラックにあるような地厚なガシッとした生地とは違い、(そういうのも大好物です…。)ライトな生地感。
それ故にレイヤードスタイルの幅がとても広いのです。
Soundmanが制作するアノラックが好きで、個人的にも数着所有しています。


今時期は、アウターに。
もう少し気温が下がれば、ジャケットやコートのインナーとして。
ツイードやコーデュロイのジャケットに着るのは、思い描いていたスタイルです。
こちらのジャケットのご紹介はまた後日に…。
Arch 荒