Paraboot Arch Exclusive Model

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毎年恒例となっている【Paraboot Trunk Show】

僕自身、今回で8度目となる今イベントですが、毎シーズンこの時期が来るとそろそろ冬支度の季節が来たと実感してきます。

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【 Paraboot Trunk Show 】
2020 11/20(fri)〜11/23(mon)
in Arch Sapporo

本格的に雪が降り始めたら、間違いなく必要になってくる靴がParabootです。

北海道の雪道でも、安心して履けるワークブーツとして僕らが最も信頼を置いているシューズの一つです。

グリップ力の高いラテックスによるラバーソール、油分を含んだ耐久性のあるアッパーのレザー、加えてノルウェイジャン製法の仕様は、水の進入を防ぎ悪天候をものともしません。

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自分達が信頼を置いているワークブーツ”Paraboot”で、理想の一足を作りたい。

約6年振りとなるARCH別注モデルを、今回製作する事が出来ました。

前回と同じモデル”WILLIAM”での別注、レザーをよりドレスラインの物に変更して製作しています。

正直な所、スタイルは変わりませんが、僕らがどうしても欲しい一足だったので、敢えて同じモデルを選びました…笑

この別注モデルの魅力を大きく3つに分けて紹介します。

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⑴ 天候を気にする事なく、ドレス・カジュアルどちらのスタイルでも履ける汎用性の高い一足を求めて、ダブルモンクのWILLIAMを選びました。

北海道の冬のビジネスシーン、そしてカジュアルにももってこいのモデルだと思っています。

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⑵ アッパーとソールを繋ぐステッチ部分をオールブラックに変更しています。

よりシックな印象に映り、KENNETH FIELD等のスーツにも相性抜群です。

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⑶ 日本のParabootのモデルでは、殆どの流通していない”GOAT LEATHER(山羊革)”を採用。

きめ細かい山羊革は、本来PARABOOTのモデルの中でもドレスラインで使われている素材です。

この上質なレザーをヌバックでの仕様で、加えて北海道の冬にも負けない様に、ワックス加工を施したスペシャルなファブリックです。

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ドレスラインで使われている上質なレザーを、ワックス加工する事で悪天候にも強いワークブーツ本来のタフな素材に仕上がっています。

素材、ステッチ、全てをオールブラックにする事で、ビジネスシーンでも活躍する一足が完成したと思います。

トゥ部分をポリッシュする事で、さらに艶が出るのでその時のスタイルに合わせて、ドレスよりにとラフにと変えてみてはいかがでしょうか。

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左 ポリッシュ前 / 右 ポリッシュ後

元々のJOHN LOBBのカジュアルラインとして誕生した背景を持つParabootの” WILLIAM”

上品な顔を持ち合わせながらも、Parabootが誇るワークブーツとして機能をしっかりと受け継いだ一足です。

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COLOR NOIR (BLACK)
SIZE 6H / 7 / 7H / 8 / 8H / 9 / 9H
PRICE ¥68,000+TAX

今週末から開催します【Paraboot Trunk Show】にて、発売開始です。

明日のブログでは、スタッフ別のスタイルを紹介致します。

※【Paraboot Trunk Show】では、Paraboot製品をお買い上げの方にノベルティとしてシューツリーをプレゼント致します。
お手持ちの靴を長く愛用する為には必要不可欠な道具です。

是非この機会に、ご覧になってください。

ARCH 宅見