NEW STAFF & OUTIL / PANTALON MACAU
日頃からArchをご愛顧いただいている皆様、こんにちは。こんばんは。
この様なブログの始まりは違和感があるかと思います。
商品の紹介の前に今回ブログを担当させていただいている、私、新人の松林の自己紹介をさせてください。
この度、7月からミサンガインターナショナルに入社いたしました、松林 憲吾(マツバヤシ ケイゴ)と申します。
既にご来店、インスタライブ等をご視聴いただいた方には多少、顔は覚えていただけていれば幸いです。
僕は小学3年生から大学卒業まで野球部に所属しておりました。
そこから一度就職をしましたが、もっと自身の強みを持ちたいと思い、英語を話せたら格好いいなという割と安易な考えでカナダのバンクーバーに留学をしました。
全く英語を話せない僕が日本からバンクーバーに行く際、LAの空港でトランスファーがあり5時間30分という空き時間があったにも関わらず5時間ほど空港で迷子になり(LAのターミナル数が30以上もあった為)泣きそうになりながらなんとかバンクーバー行に搭乗した事を忘れたくても忘れることのできない思い出になっております(苦笑)。
そんな僕が最後は現地でカレー屋の店長になっていました。(詳しい内容は店頭でお話しさせてください。)
そこからご縁があり今回Arch本店にて勤務させていただいております。
僕自身昔からアメリカものが好きで着ていた服も所謂、
”アメカジ”という着方が多かったのですがArchに入ってからヨーロッパの気品ある雰囲気も知り、日頃からArchをご愛顧いただいている皆様からも日々勉強させていただいております。
さて、少し長めの自己紹介になってしまいましたが、本題に移らせていただきます(笑)。
OUTILのM-52チノ。
1950年代から1960代に採用されていたトラウザーズでチノパンの王様と言っても過言ではない代表的なパンツ。
今回イメージソースとなったM-52は、ツータックが入る”後期モデル”。
深い股上と広い渡り幅から真っ直ぐに落ちるストレートシルエットに若干のテーパードがかかり、上品なシルエットに仕上がっています。
先程の自己紹介でもお伝えさせていただきましたが、昔からアメリカの極太パンツが大好物で、アメリカのチノを何本か履いてきましたが、今回のM-52を履いた際に、ドカーンと太いシルエットでありながら、お尻周りはシャープで綺麗な仕上がりという今まで履いたことのないチノに出会いました。
太目でありながら綺麗に履けるチノは最高に今の気分です…。
経糸にギリシャピマコットンの単糸を、緯糸にインドスビンコットンの双糸を使用し作成した最高級オリジナルチノ素材。
経糸に程よいムラ感があるため綾目が立体的になっています。
頑丈でハリのあるコットン100%素材を使用しており、厚さも程よく通年履くことのできる汎用性の高さが唯一無二。
極太シルエットのチノに短丈のジャケットや最近だとDRESS & ARCIVES のツウィードジャケットとを合わせたりと使い道が多種多様です。
メンズのパンツで持っておきたいパンツ、ジーパン、グレートラウザーズ、軍パン、そしてチノパン。
その中でもチノパンの王様と呼ばれているM-52チノを是非当店にて体感してみて下さい。
Arch 松林
OUTIL
PANTALON MACAU
Color BEIGE
Size 1 , 2 , 3 , 4
Price ¥45,100-(inc.tax)