Saint James / Naval
元々は船乗りのワークウェアだった背景を持つバスクシャツ。しかし1920年代にアメリカ人作家スコット・フィッツジェラルドが、フランスのとある漁師用衣料品店で購入した漁師用(ボーダーバスク)シャツをファッションとして取り入れた事がきっかけとなり、その後のヨーロッパのリゾートスタイルとして広がり、今日のデイリーウェアとして定着していった経緯を持ちます。
SAINT JAMES (セントジェームス)定番のNAVALが再入荷致しました。
COLOR/NEIGE×GITAN
SIZE/T3,T4,T5,T6
PRICE/¥12,800-(+tax)
生地感はウエッソンよりもやや薄手、細い番手の糸が使用されているのでこれからの季節は非常に着やすいかと思います。
こちらも一度水を通す事でワンサイズ程の縮みが生じます。
過去には縮率が分からず、僕たちスタッフもサイズでは痛い目を見ています。笑
サイズ感、着こなし、分からない事は何なりとご相談下さい。
デニム、軍パン、チノ、スラックスにも難なくはまってしまいます。
最近はジーンズにワークジャケットを羽織るスタイルに挟み、ややフレンチテイストに着るのがマイブームです。
1960’s French NAVY(フランス海軍) Basque shirt
このデザイン、カラー、そしてこの形のシャツは世代を超えて様々な人達に愛され続ける普遍的アイテムです。
船乗りのワークウェアーだった物が、時代の流れとともにファッションアイテムとして流通し、今日では当たり前の日常着となった背景は、”定番”と呼ぶ事に対し深く頷けると思います。
まだ持っていない方や、気になっていた方は是非、サイズのあるうちにご覧下さいませ。
Arch STELLAR PLACE 近谷