DRESS & ARCHIVES Dress Shirt
“DRESS & ARCHIVES”
『英国の主に1940~60年代にフォーカスを当てた古き良き時代のトラディショナルな洋服をルーツに、日本の高い縫製技術を駆使して表現する、、、』
ARCH市電通りのオリジナルレーベルである”DRESS & ARCHIVES”の商品を今週末6月25日(土)にリリースいたします。
今日はそのラインナップの中から、ARCHが考える『究極のドレスシャツ』をテーマに製作した1枚をご紹介したいと思います。
Dress Shirt
Color White
Fabric Thomas Mason
Size 37, 38, 39, 40, 41, 42
Price ¥41,800(inc tax)
130年以上の歴史を誇る英国老舗シャツメーカーが1940年代に製造していたドレスシャツをベースにモディファイを加え、高い技術力を誇る日本国内のドレスシャツ工場にて製作しました。
襟型は、通称「イングリッシュスプレッドカラー」とも呼ばれる、英国らしいセミワイドカラーを採用。
トレンドに流されない誠実さとエレガントさを兼ね備えた襟型は、ビジネス〜フォーマルまで幅広いシーンで活躍します。
そして一番のこだわりは、襟元から剣先にかけて緩やかにS字ラインを描く襟のカッティングにあります。
このカッティングによって、着用した際に襟が美しく身頃にフィットし、襟先がジャケットから飛び出るのを防ぎます。
また、芯地には柔らかなフラシ芯を用いることで着初めからの肌に馴染んでくれるのも特徴。
英国のドレスシャツは襟が硬く、馴染むのに時間がかかるイメージがありますが、こちらは着初めから抜群の着心地です。
左右均等にステッチが入った前立てや袖口のギャザー、裾のガゼットなど、細かな英国的ディテールも抜かりなく。
シングルニードルによる運針の細かな美しい仕上がりは、熟練した職人の高い縫製技術による賜物です。
生地は、最高級のスーピマコットンを使用した100番双糸を用いた、英国の名門 “THOMAS MASON” 社のポプリン生地を採用。
抜群の肌触りとシルクのような光沢感を持ちながら、耐久性にも優れるこの生地は、デイリーに活躍させたいドレスシャツに最適です。
サイズは、6サイズ展開と幅広くご用意しましたので、ARCHが理想とする『究極のドレスシャツ』を、ぜひ多くの方に手にして頂ければと思います。
明日も引き続き”DRESS & ARCHIVES”の商品をご紹介しますので、ぜひご覧ください。
ARCH 市電通り 川上