CHARLIE BORROW Coal Bag Exclusive Model

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CHARLIE BORROW(チャーリーボロウ)の鞄との出会いはArchに入社してからすぐだったのを覚えています。

その当時は大した知識もなく、一目惚れで購入したのですが、使ってゆくうちに、CHARLIE BORROWの事をより知りたくなり、諸先輩に話しを聞いたり(取り扱うようになったきっかけなど)、自身でも調べていくようになり…。

CHARLIE BORROWにのめりこむのにはそう時間は掛かりませんでした。

クラシックなジャケットスタイル、カジュアルなデイリーウェアにも、はたまた職人気質なクラフト感にもマッチする。

気付くと今では、私に欠かすことの出来ない存在です。

前回のブログの終わりにもアナウンスしましたが、今回は、特別な仕様で製作を依頼したモデルがございます。

オーダーをした時から入荷を今か今かと待ち望んでいたのですが、良い意味で期待を裏切られた想像以上の仕上がりに、心を躍らせています!

Coal Bag(コールバッグ)

コールバッグは、元々アメリカの鉱山にて石炭(コール)を運ぶために使っていたとされるバッグです。

丈夫なキャンバス地で、ジップなどがない口の開いているのが当時の特徴です。

話の流れから察する方もいらっしゃるかと思いますが、特別な仕様とはジップの取り付けを依頼しました。

ただ単純にジッパーを取り付けたわけでなく、フロントに布地を重ね、端の部分にはレザーで補強を施した唯一無二の存在です。

布地を重ねることで、生じるかさばりを減らすために、思考錯誤したそうで、こちらのわがままに応えて頂きました。

雨の日や雪の降るここ北海道では、より安心して使う事が出来ます。

鞄というのは、洋服以上に機能面や使い勝手の良さをシビアに考える方も多くいらっしゃるかと思います。

CHARLIE BORROWは、チャーリー氏が友人へのギフトとしてバッグを作ったというのが、きっかけでスタートしたブランドです。

そういった経緯もあって、人が使う事を考慮された、チャーリー氏の温かみのある人柄にも惹きつけられます。

取り外しが可能なショルダーストラップも付属している為、荷物の量や、その時のシチュエーションによって持ち方を変える事も出来ます。

メインの生地に選んだのは、フラックス「亜麻」と呼ばれる自然繊維のなかで、最強といわれているファブリック。 

1917年にスコットランドで設立された、イギリス、ヨーロッパの軍隊のために強靭な生地を製造する工場で作られています。

湿気をスポンジのように吸い取り、生地が乾き、繊維が膨縮を繰り返してゆき、撥水の効果が生まれます。 

オリーブカラーには、防水防腐加工を施しており、元々は軍用のウォーターバケツを作る生地である為、防水性に非常に富んでいます。

イギリスにコールバッグがあったなら、キャンバスの代わりにこういったタフなフラックス素材を使っていたんじゃないかな…。

イギリスは雨が多いし、ジップを取り付けたら重宝しそうだよな…。というちょっとした想像が込められています。笑

CHARLIE BORROWのバッグは、より使い手が長く使えるようにと細かいディテールや素材選びからその思想を感じられます。

しっかりと厚みのある持ち手は、18ヶ月もかけて完成するオークバーク鞣しによるブライドルレザー。

英国で唯一継承しているベーカー家によって、150年以上製作され続けており、高級靴の靴底にも用いられる程、上質で丈夫である事がわかります。

金具は、主に馬具類用の金具を製造している王室御用達の鋳物工場で熟練の職人によって磨きをかけられます。

この技法もまた、とても強く、強力な圧力をかけても壊れない程頑丈になることを保証します。

スタッフ荒私物

質実剛健な作り故に、理想までの経年変化には、かなりの時間を要するかもしれません…。

私が一番長く使っているCHARLIE BORROWのバッグは5年ほどでだいぶ良い雰囲気になってきましたが、これからが本領発揮というところでしょうか。

気長に経年の変化を楽しんでください。

Coal Bag (Exclusive Model)
Fabric Military Flax
Color Olive
Price ¥85,800(inc tax)

Coal Bag (Exclusive Model)
Fabric Military Flax
Color Flax
Price ¥85,800(inc tax)

ここからは、私のCHARLIE BORROW自慢です、僭越ながらお付き合い頂ければ幸いです。笑

スタッフ荒私物

この写真以外にもまだいくつか…。

純粋にビジュアル、使い勝手も良い鞄というのも勿論ありますが、チャーリー氏は同世代というのもあってか、勝手な親近感とリスペクトによって増えていったというのもありますね。

私の鞄(主にチャーリーボロウですが…)の揃え方は、もしかすると普通では無いと自負しています。

スタイルや革靴との色の合わせは勿論、日々の通勤、休日、出張や旅行….
その行き先で、自分の気持ちが高揚する鞄を持っておきたい。

シチュエーションによって、服や靴は変えているのだから、同じように鞄も変えていいと思うんです。

だからまだまだ欲しいモデルは、尽きません…。笑

また、明日5/13(土)閉店後には、Instagram LIVEも予定しております。

今回、ご紹介したCoal Bagも含めて、店頭にある全てのCHARLIE BORROWのラインナップを実際にご覧頂けながら、ご質問にもお答えいたします。

是非、ご視聴くださいませ。

ARCH市電通り 荒


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