“What’s Your Pick?” OLD TOWN ORDER EXHIBITION

Share
this article

OLD TOWN ORDER EXHIBITION at Arch Tokyo
2024/8/1(fri) ~ 2024/8/10(sun)

現在、Arch東京にて好評開催中の“OLD TOWN ORDER EXHIBITION”
来週末8/10(日)までの開催となっております。

イベント概要につきましては前回のブログをご参照ください。

これからオーダーを検討されている方へ、
今回はオーダーいただけるモデルをご紹介いたします。

“Borough”(ボロー)

OLD TOWNが初めて製作したジャケットである“Borough”
身幅周りとアームホールにゆとりを持たせた3つボタンのワークジャケットは、OLD TOWNのジャケットの中で一番リラックスして羽織ることができるモデル。

汎用性の高さ故、スタッフの着用率も高く、
マネージャーの原はブラックリネンの生地で所有していたり、
スタッフ中田は通年使えるツイルの生地でオーダー。

最初の一着目にもおすすめのモデルです。

”Stanley”(スタンレー)

カマ浅、丈もやや短め、先述のBoroughをコンパクトにしたようなモデルがこの”Stanley”
身体にしっかりとフィットした着用感のクラシックな一着。

スタッフ小村はコーデュロイの生地でオーダー。
コンパクトなシルエットのため、小柄な男性や女性にもおすすめです。
イベント期間中は女性でも着用可能なサイズ34,36もご用意しております。

”Overall”(オーバーオール)

フレンチワークにみられるようなラウンドした襟が特徴の“Overall”
ブラウンのダック生地に乗せてアメリカブランドのカバーオールのつもりで着てみたりと、
シンプルなディテール故、乗せる生地によって表情が変わる想像力の膨らむ一着です。

”Medway”(メドウェー)

左胸のポケットが特徴の“Medway”
先述のOverallをよりコンパクトにしたようなサイズの一着。

僕、小林も昨年Bedford corduroy(ピケ素材)の生地でオーダー。
フレンチワークのカバーオールの気分で着られたらなと思いオーダーしたこの生地。
コーデュロイの生地より軽く、今年も5月初めまでは高頻度で着用していました。(笑)

店頭でサンプルとしてご用意しておりますので経年変化も併せてご確認ください。

”Unity Jacket & Trousers”

単体でも、セットアップとしても、タックインしてオールインワン(ツナギ)のようにも着用できる”Unity”
こちらはぜひセットアップでのオーダーをお勧めします。

デニム生地でオーダーしてワークウェアとして着込めば最高の一着になることは間違いないでしょう!

Plains(プレーンズ)

テーパードがかかった美しいシルエットの”Plains”
特徴は、OLD TOWNのボトムスの中で最もオーダーできる生地の種類が多いこと。
ツイルはもちろん、春夏用にリネン、デニム、ヒッコリー、冬用にコーデュロイやヨークシャーウール。

前回ジャケットをオーダーされた方はセットアップとして共地でPlainsをオーダーするのも良いと思います。

その他、店頭で着用いただけるモデルサンプルもご用意しておりますので、
生地スワッチを見比べながらオーダーいただければ幸いです。

次回のブログでは、以前のイベントでOLDTOWNをオーダー頂いたお客様にご協力いただき、
カスタマースナップとしてご紹介いたします。

ぜひ次回のブログもご覧ください!

Arch東京 小林